『ゴジラ-0.0』邦画史上初「Filmed For IMAX」に認定 IMAX全面協力で製作
山崎貴が監督・脚本・VFXを務める東宝ゴジラシリーズ最新作『ゴジラ-0.0』(ゴジラマイナスゼロ)が、邦画作品として初めて「Filmed For IMAX(R)」の基準を満たして製作製作されていることが明らかになった。現地時間14日、山崎監督が米・ラスベガスで開催中のシネマコン(映画興行主向けのコンベンション)に登壇し、自ら発表した。
「Filmed For IMAX(R)」は、映画製作者がIMAX社のテクノロジーを最大限に活用し、最も没入感のある映画体験を届けるためのプログラム。プリプロダクションから世界での劇場公開まで、映画製作者は制作プロセス全体を通じてIMAXと密接に連携し、カスタムIMAXサウンドミックスからIMAX独自の拡張アスペクト比、画像強調技術に至るまでを“The IMAX Experience(R)”(IMAX体験)に合わせて最適化し、製作することが可能となる。
ハリウッドではこれまで『トップガン マーヴェリック』『DUNE/デューン 砂の惑星』といった超大作が認定を受けてきたが、日本映画が認定されるのは史上初のこと。日本でも、IMAX独自の拡張アスペクト比で、全国のIMAXシアターにて上映される。発表を行った山崎監督は「今度こそ本当の意味で『世界が待ってる』にふさわしいものにしたい」と世界基準での映画製作に強い意欲を見せている。
『ゴジラ-0.0』では、前作『ゴジラ-1.0』(2023)から2年後の世界で起こる、全く新しい厄災の物語が描かれる。前作から敷島浩一役の神木隆之介、敷島典子役の浜辺美波が続投。映画は“ゴジラの日”である11月3日に全国公開、アメリカでも同時期の11月6日に劇場公開される。(編集部・倉本拓弥)


