川口春奈×高杉真宙 実話に基づく感涙作『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』10月2日公開

10月2日(金)より、映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』が全国公開される。「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(日本テレビ系)の「結婚式の旅」で密着された様子が、“涙が止まらない実話”として日本中の共感を呼んだ遠藤和(のどか)さんが綴ったベストセラー手記を、『溺れるナイフ』などの山戸結希監督が映画化。7年ぶりに映画で主演する川口春奈が全身全霊で挑んだ本作の特報&ティザービジュアルも公開された。
【動画】主演・川口春奈で贈る《愛の実話》映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』特報
2018年、青森。当時21歳の和に宣告されたのは「ステージIVの大腸がん」。5年生存率、わずか13%との診断を受けた。そんな彼女を支え続けたのは、夫の将一(高杉真宙)。時にぶつかりながらも「一分一秒、一緒にいたい」と願うほど、かけがえのない日々を過ごしていた。しかし、和に突如つきつけられたのはあまりにも残酷な宣告。残された日々は限られていた。それでも将一は「一生大切にする」と和の手を固く握りしめた。二人の絆は、和の一つの願いへと繋がっていく。それは「わたしたちの子供に会うこと」。だがその覚悟は、自身の命を繋ぐ抗がん剤治療を止めるという、あまりにも重い選択を伴った。
映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』は10月2日公開。川口、高杉、遠藤将一さんのコメントは以下の通り。
川口春奈/遠藤和(えんどう・のどか)役
私自身、TVでこの話を知り、和さんから勇気をもらった一ファンでした。果たして今の自分が演じきれるのかという葛藤もありましたが、 山戸監督と何度も会話を重ね、和さんの人生を自らの身体で残すことができたらと強く思い、肉体的にも精神的にも全てを捧げる覚悟で取り組みました。
撮影中は迷い、悩み、苦しみ、様々な感情になりましたが、高杉さんが絶大な信頼と安心感を寄せられる相手として、一緒に戦ってくれたことがとても励みになりました。
監督、キャスト、スタッフの魂が詰まった、温かい作品です。和さんが生きた証や、和さんを支えた家族の愛と優しさに溢れた姿が、一人でも多くの方に届くことを願っています。
高杉真宙/遠藤将一(えんどう・しょういち)役
和さんの想いを受け止め、厳しい役作りを課して全身全霊で挑む川口さんの熱意、優しさ、周りへの気遣いを隣で見ながら、僕も和さんにとっての将一さんのようになれるよう、寄り添い支える立場として同じ時間を過ごしました。
僕自身もこの二人の物語にどうやって向き合っていくのかを模索しながらの撮影でしたが、和さんと、その周りの方々の想いを大事にしたいと一日一日、どのシーンも全力で大切に演じました。
山戸監督やスタッフの皆さん、そしてキャスト一同、作品に関わった多くの人が妥協せず、この作品をより良いものにして届けたいという熱い思いが沢山詰まっています。この優しくて温かい物語が皆さまに届いたとき、どう響くのか今から心待ちにしております。
遠藤将一さん/遠藤和さんの夫
映画化のお話をいただいたのは、3年前でした。それから2年かけて脚本の読み合わせをしているときも、川口さんや高杉さんが演じて下さると伺って驚いたときも、撮影現場にお邪魔しても実感が湧かず、自分たちのこととは思えなかったのが本音です。
でも、完成した映画には確かに、あの頃のみんながいました。愛すること、命を繋ぐこと、ただ仲良く過ごすこと。どんなささいなきっかけでも構わないので、映画をご覧になった方が、いま生きている実感を掴んでもらえたら嬉しいです。遠藤和。こんな人もいたんだよ、と。


