ハリウッド実写版『ストリートファイター』ゲーム声優が吹替に登場 リュウの波動拳、ケンの昇龍拳が炸裂するティザー映像公開

カプコンの対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズをハリウッドで実写化した映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』のティザー予告映像が公開された。さらにゲーム版声優が参加する日本語吹替キャストと、メガホンを取ったキタオ・サクライ監督の日本に向けたコメントも明かされた。
【動画】『ストリートファイター/ザ・ムービー』ティザー予告映像
映画の舞台は1993年。兄弟のように研鑽を重ねながら袂を分かった天才格闘家のリュウ(アンドリュー・小路)とケン(ノア・センティネオ)が、“ワールドウォリアートーナメント(世界格闘王決定戦)”に参加し、世界最強の猛者たちが激闘を繰り広げるなか、大会に隠された巨大な陰謀に迫る。
予告映像では、ガイル(コーディ・ローデス)のサマーソルトキック、春麗(カリーナ・リャン)の多彩な足技、ザンギエフ(オリヴィエ・リヒタース)の豪快なロシアンスープレックス、リュウの鋭い竜巻旋風脚にケンの昇龍拳など、おなじみのキャラクターたちが放つ技の数々が炸裂。ラストは、ケンの「今だリュウ!」という叫びに呼応し、リュウが渾身の力を込めて波動拳を解き放つ。
日本語吹替版では、リュウ役に高橋広樹、ケン役に岸祐二、春麗役に折笠富美子、ガイル役に安元洋貴、キャミィ役に沢城みゆき、バイソン役に鶴岡聡と、ゲームシリーズのキャストが吹替えを担当。また、ドン・ソバージュ役をチョーが務めるなど、豪華声優が集結した。実写版のキャスト発表時に話題となった、ゲームのキャラクターセレクト画面に見立てたビジュアルの日本語吹替版も公開されている。
あわせて、キタオ監督の特別コメント動画も公開された。日本で生まれてアメリカで育ったキタオ監督は「アメリカに住んでからも日本との繋がりは強く、『ストリートファイター』はとても大切なゲームでした」と日本語で語る。続けて、お気に入りのキャラクターはリュウだと明かし「(日本人の)彼が世界中のファイターたちと闘うのが、自分にとってとてもクールなことだった」と振り返る。撮影前には、製作にも名を連ねる「ストリートファイター6」ゲームディレクターの中山貴之と作品について話し合いを行ったといい、映像には、その中山のインタビューも。「監督をはじめ、スタッフ全員がストリートファイターを愛し、自分たちと同じ“ファン”でいてくれることが何より安心できる」と太鼓判を押している。
映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』は10月16日より世界同時公開


