中村倫也、「風、薫る」で3年ぶり4度目の朝ドラ出演 りん&直美の大きな壁となる患者役

俳優の中村倫也が、見上愛&上坂樹里が主演を務める連続テレビ小説「風、薫る」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)に出演することが決定した。朝ドラ出演は、2023年度後期放送の「ブギウギ」以来3年ぶり、通算4度目となる。
連続テレビ小説第114作となる「風、薫る」は、まだ女性の職業が確立されていなかった明治期に、考え方もやり方も違う二人のトレインドナース(正規に訓練された看護師)をモチーフに描いたバディドラマ。看護婦養成所を卒業したりん(見上)と直美(上坂)が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり、成長していく姿を描く。
「風のハルカ」「半分、青い。」「ブギウギ」といった朝ドラに出演してきた中村が本作で演じるのは、りんと直美が新潟で出会う患者・柳生藤次(やぎゅう・とうじ)。後にふたりの大きな壁となるという。
出演が決まった中村は「あの頃。『医療従事者に感謝を』という言葉が日本中で溢れていました。あれから。いつか彼ら、彼女らの奮闘を描く物語に参加することができたら。たくさんの『ありがとう』を感じられる作品に出会えたら。そんな想いから、今作への出演を決意しました」とコメント。演じる柳生について、「『社会全体の利益』という視点をもたらす存在だと聞いています。「共に『社会』というものを、もう一度見つめ直すきっかけになれれば嬉しく思います」と語っている。(編集部・倉本拓弥)


