伊藤沙莉『映画クレヨンしんちゃん』シリーズ初参加で喜び爆発 兄にも先越され「やっと来た!」

俳優の伊藤沙莉が、『映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション』(7月31日公開)のゲスト声優に決定した。自他ともに認める「クレヨンしんちゃん」好きという伊藤は「芸能生活23年目にして、ようやくたどり着いた幸福の地だと感じました!」と大喜び。さらに、お笑いコンビのマユリカ(阪本・中谷)も出演することが発表された。
本作は、ひろしの故郷である秋田県へ帰省することになった野原家が「妖怪の国」に迷い込み、予想不能の大冒険を繰り広げるシリーズ33作目。伊藤が演じるのは、妖怪の国でしんのすけたちを導く、九尾の狐の妖怪「やこ」。妖怪たちから慕われるお姉さん的存在であり、本当に必要なときにだけに風を吹かせることの出来る不思議な羽うちわを持つ、重要なキャラクターを務める。
しんのすけと初対面した伊藤は、映画に登場する天狗の衣装を身にまとったしんのすけを見て、「とても素敵! よく似合ってるね」と笑顔で向き合い、和気あいあいとした雰囲気のなか一緒にポーズ。『映画クレヨンしんちゃん』シリーズへの初参加について「芸能生活23年目にして、ようやくたどり着いた幸福の地だと感じました! これまで数々のゲスト声優の皆さんのご活躍を指をくわえて見てきましたし、さらに兄(オズワルド・伊藤俊介氏)まで、2024年公開の『オラたちの恐竜日記』で声優を務めていて、そんな取り残され方ある!? と思っていたので、今回は本当に『やっと来た!』という気持ちです」と喜びを爆発させる。
また、声を担当するやこ役については「見た目はとてもかわいらしい女の子ですが、実は妖怪で500歳という役どころ。なかなか、やこのイメージをつかむのが難しく、アフレコの経験はありましたが苦戦しました。ただ、ありがたいことに、野原一家の皆さんに“耳から”作品の世界観へいざなっていただき、『自分もこの作品の中にいる」と想像力を膨らませながら演じることができて、とても楽しかったです」とコメントしている。
一方のマユリカは、しんのすけたちに野球勝負を挑む妖怪「江戸前スッシーズ」役でこちらもシリーズ初参加。ファーストポジションの妖怪イカを阪本、野球チームのキャプテンでピッチャーの妖怪カレイを中谷が演じる。
テレビアニメ「クレヨンしんちゃん」のエンディングテーマ曲「スキスキ・マイガール」(・はハート)を自身の漫才の出囃子に選ぶほどのファンだという二人は、しんのすけに会うなり「あー! しんちゃんやー!」と大興奮。それぞれのキャラクターを演じるにあたり、中谷は「妖怪カレイとしては、怒るとか喜ぶといった感情表現も人間とは異なるので、演じるのは難しかったです。普段の言葉づかいとも違うため、語尾を少しダジャレっぽくしてみたり、声色を工夫したりしながら、合っているか確認しつつ少しずつ作っていきました」。阪本は「僕も妖怪イカは難しくて、語尾に“~いか(イカ)すぅ!”ってつけたり、テンション感をつかむのが大変でした。中谷が演じた妖怪カレイより妖怪らしさが強く、一人で変なことをつぶやいているような存在で、しんちゃんともっと絡みたかったなあ…」と語っている。
本作の監督は、テレビアニメ版の演出を2022年から担当し、『映画クレヨンしんちゃん』では2024年から絵コンテ・パート演出を担当している渡辺正樹。脚本はテレビアニメ版を手掛けていた中村能子が務める。
伊藤沙莉(やこ役)
オファーのご連絡をいただいた際は、芸能生活23年目にして、ようやくたどり着いた幸福の地だと感じました! これまで数々のゲスト声優の皆さんの劇中での活躍を指をくわえて見てきましたので、「やっと来た!」という想いです。
私が演じたやこは、見た目はとてもかわいらしい女の子ですが、実は妖怪で500歳という役どころ。設定がとても複雑で、なかなかイメージをつかむのが難しく、アフレコの経験はありましたが苦戦しました。ただ、ありがたいことに、野原一家の皆さんに“耳から”作品の世界観へいざなっていただき、「自分もこの作品の中にいる」と想像力を膨らませながら演じることができて、とても楽しかったです。また、制作スタッフの方々からは声量や声色、演出面についても多くのアドバイスをいただき、一人ではなく、支えていただきながら臨むことができました。好きな作品を少しでも乱したくないと緊張していましたが、無事に収録を終えることができ、ほっとしています。
本作は、私たちが毎年しんちゃんの映画に求めている要素がすべて詰まった作品です。そこに、これまであまり描かれてこなかった“妖怪”の要素が加わり、心温まる物語になっています。妖怪のキャラクターたちもかわいらしく、おちゃめでにぎやかですし、家族の絆もしっかりと感じられます。さらに、夏ならではの花火や、秋田の美しい風景も描かれており、見どころ満載です。ハートフルでありながら冒険にも満ちあふれた、とても魅力的な作品になっています。ぜひ劇場に来て、しんちゃんたちを応援してください!
マユリカ(江戸前スッシーズ 妖怪イカ・妖怪カレイ役)
阪本
テレビアニメのエンディングテーマ曲「スキスキ・マイガール」を出囃子に選ぶほど、「クレヨンしんちゃん」が大好きなので、今回オファーをいただけてとても嬉しいです。僕が演じた妖怪イカは、語尾に“~いか(イカ)すぅ!”ってつけたり、テンション感をつかむのが大変でした。中谷が演じた妖怪カレイより妖怪らしさが強く、一人で変なことをつぶやいているような存在で、しんちゃんともっと絡みたかったなあ…。
本作は映画シリーズ初となるしんちゃん×妖怪の組み合わせはもちろん、ひと夏の思い出として描かれているのが素敵だなと思います。また、これまで意外となかった、野原家でひろしの故郷を訪れるストーリーになっておりますので、ぜひお楽しみください!
中谷
子どもの頃からずっと観ていた作品なので、はじめは驚きました。妖怪カレイとしては、怒るとか喜ぶといった感情表現も人間とは異なるので、演じるのは難しかったです。普段の言葉づかいとも違うため、語尾を少しダジャレっぽくしてみたり、声色を工夫したりしながら、合っているか確認しつつ少しずつ作っていきました。
本作は、大人でも子どもでも楽しめる作品です。メインのストーリーはもちろん、まだ詳細はお伝え出来ないですが、登場するだけでワクワクするようなキャラクター達も登場するのはしんちゃんファンの僕的には胸熱でした! スペシャル感があり、ぜひ注目してほしいポイントです。この夏最高の映画になってると思うのでぜひみて劇場で観てほしいなと思います。


