「地獄に堕ちるわよ」戦慄の手料理話題 「地獄だった」「やばすぎ」

戸田恵梨香が占い師・細木数子役で主演を務めるNetflixシリーズ「地獄に堕ちるわよ」(配信中)がイッキミする人が続出し、国内シリーズのTOP10で1位を記録する反響を呼んでいるが、なかでも第3話が“戦慄のエピソード”として注目を浴びている(※一部ネタばれあり)。
本作は、貧困、飢えに苦しんだ戦後から占い師として一世を風靡するまでに成り上がった細木数子の人生を、事実に基づくフィクションとして描いたストーリー。細木の17歳から66歳までを戸田恵梨香が演じ、映画『犯人に告ぐ』『脳男』などの瀧本智行らがメガホンをとった。
~以下、本編のネタバレを含みます~
物語は数子の自伝小説を執筆する作家・魚澄美乃里(伊藤沙莉)の視点で描かれ、第3話で数子が魚澄に打ち明けたのが、数子が銀座の女王として君臨していたころに射止めた大地主の御曹司・三田麻呂彦(田村健太郎)との結婚生活。
数子が麻呂彦と結婚した際、麻呂彦は細木にゾッコンの様子だったが、姑のキヨ(余貴美子)は冷ややか。数子はクラブのママとして政治家、財界の人間の相手をしてきた経験を生かして夫の事業の手伝いをすることを望んでいたが、夫と姑が望んでいたのは跡取りを産むことだけ。数子は家事をすることもかなわず、唯一許されたのが「三田家繁栄の象徴」である採卵鶏の世話をすること。数子は籠の鳥状態の息苦しい家の中で、四苦八苦しながら鶏の世話に奮闘するも、ある一件をきっかけに怒りを爆発させることとなる。
きっかけは、麻呂彦の大叔父が亡くなったときのこと。喪服の用意がないと慌てる数子だったが、キヨは「あなたは来なくて結構」とピシャリ。さらに、女中たちが陰で聞くに堪えない中傷をしていたことから、数子はついにブチギレ。麻呂彦とキヨが帰宅すると家はもぬけの殻で真っ暗。居間には親子丼、丸焼き、から揚げ、卵焼き……と無数の鳥料理が並び、間もなく麻呂彦の絶叫が響き、その先には地獄絵図が……。
ホラーじみた演出と、数子がバスの中で親子丼を食しながらつぶやいた一言も相まって、SNSでは「地獄だった」「めっちゃ狂気」「やばすぎ」「衝撃的すぎる」「爆笑&スカッと爽快」「新鮮すぎる材料の正体に鳥肌が立った」「親子丼食べるの怖くなってきた」など戦慄や驚きの声が飛び交っている。
なお、戸田にとっては「全然共感できない強烈なシーン」だといい、「家で飼っていた鶏を自分でかって調理するということが想像しづらくて、しかも『卵を産んでばかりいる鶏はダメね』という評論ができて、さらに得意料理にするという。普通では考えられない度胸に驚くばかりでした」とシネマトゥデイのインタビューで振り返っていた。(石川友里恵)


