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浜田雅功、16年ぶりドラマ出演 役所広司×宮藤官九郎のNetflixシリーズでライバル役に抜擢

「俺のこと、なんか言ってた?」役所広司と浜田雅功
「俺のこと、なんか言ってた?」役所広司と浜田雅功

 ダウンタウン浜田雅功が、主演・役所広司、脚本・宮藤官九郎によるNetflixシリーズ「俺のこと、なんか言ってた?」に出演することが明らかになった。役所演じる主人公のライバル役で、「検事・鬼島平八郎」(テレビ朝日・2010)以来、16年ぶりにドラマ出演を果たす。(※俳優としての浜田雅功の「浜」は旧字体が正式表記)

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 「俺のこと、なんか言ってた?」は、ロンドン公演を成功させた舞台俳優の高瀬川玄(役所)が、パンデミックが明け晴れて2年ぶりに帰国するも、世間から完全に忘れられてしまったことから始まるヒューマンコメディ。すべてを失った"承認欲求の塊"の男が、強制リセットされた人生で再起をはかる。

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 企画・プロデューサーを務めるのは、ドラマ「不適切にもほどがある!」などで宮藤とタッグを組む磯山晶。浜田は、1991年のドラマ「パパとなっちゃん」(TBS)で出会った、磯山プロデューサーとの縁から出演を決意。「『パパとなっちゃん』ではADだった磯山さんが、プロデューサーの磯山さんになってオファーをくれたので、『それならやろうか』と(出演することを決めました)」と明かしている。

 浜田が演じるのは、高瀬川のライバルで売れっ子俳優の壬生大也役。16年ぶりのドラマ撮影について、浜田は「ずっとバラエティばかりやってきたので、『こんな感じだったなあ』と、すごく新鮮でした。いやもう、久しぶりすぎて。しかも今回は座長ではないので。現場の空気にうまく馴染めているかな、浮いていないかなというのは、ずっと心配でしたね。役所広司さんとご一緒できたのは、もちろんずっと作品を観てきた方なので、嬉しかったですね。意外と気さくで。こちらがノリでパッとやったようなことも受け入れてくれて。ありがたかったです」と語っている。

役所広司が演じる承認欲求の塊の男・高瀬川玄

 磯山プロデューサーは浜田との撮影を「役所さんとのタイマンシーンをモニターで見ながら、国宝2人と一緒にドラマが作れる、こんなに幸せな仕事があるだろうかと思いました」と回顧。また、脚本の宮藤は、浜田の芝居について「こんなこと言うと営業妨害かもしれませんが、イメージと違い、とても真面目で誠実なお芝居をされていて驚きました」と絶賛しながら、「ツッコミ風の台詞を書く時は、自然に浜田さんの声で脳内再生されるので、やっぱり自分もダウンタウンさんの影響下にあるんだなと実感しました」と喜びを明かしている。

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 浜田、宮藤、磯山プロデューサーのコメント全文は以下の通り。(編集部・入倉功一)

「俺のこと、なんか言ってた?」は2026年10月、Netflixにて世界独占配信

浜田雅功(出演/壬生大也役)

「パパとなっちゃん」ではADだった磯山さんが、プロデューサーの磯山さんになってオファーをくれたので、「それならやろうか」と(出演することを決めました)。
ドラマの現場は16年ぶり。ずっとバラエティばかりやってきたので、「こんな感じだったなあ」と、すごく新鮮でした。いやもう、久しぶりすぎて。しかも今回は座長ではないので。現場の空気にうまく馴染めているかな、浮いていないかなというのは、ずっと心配でしたね。
役所広司さんとご一緒できたのは、もちろんずっと作品を観てきた方なので、嬉しかったですね。意外と気さくで。こちらがノリでパッとやったようなことも受け入れてくれて。ありがたかったです。

宮藤官九郎(脚本)

本当に出てくれるのか? と、ずっと半信半疑でしたが、クランクイン前に「サウナ検事・整誠一」の劇用写真を見せて頂き、うわ、本当に浜ちゃんがやるんだ、しかもこんな衝撃的な髪型で!? と震撼しました。
こんなこと言うと営業妨害かもしれませんが、イメージと違い、とても真面目で誠実なお芝居をされていて驚きました。壬生大也は役所さん扮する高瀬川のライバルで、嫉妬の対象ですが、彼には彼の美学があり、葛藤があるという核心の部分をサラっと演じる匙加減とナチュラルな台詞回しはさすがだと思いました。あと、ツッコミ風の台詞を書く時は、自然に浜田さんの声で脳内再生されるので、やっぱり自分もダウンタウンさんの影響下にあるんだなと実感しました。

磯山晶(企画・プロデューサー)

「役所広司さんの宿敵のライバル役は、斬新で驚くようなビッグキャスティングをして欲しい」とNetflixにリクエストされた時に、浜田さんしかいない! と思いました。役所さん扮する日本を代表する俳優が、意識し続ける風格のある人なんて、他に考えられないと。「パパとなっちゃん」(1991年TBS)というドラマで浜田さんが連ドラ初出演された時、私は新入社員で一番下の助監督でした。当時、とてもよくしていただいた思い出があって、今回、TBSを退社して初めてのNetflix作品でオファーしたら、もしかしたら出てくれるかもしれない…と密かに思ったのです。OKをいただき、本当に嬉しかったです。
 とにかく真面目に真摯に取り組んでくださいました。お芝居は、きめ細やかな部分まで気を配り、わざとギクシャクした空気を作ったり、ちょっとしたニュアンスも大事にされて、さすがずっと主役を張ってきた人だと感動しました。特に3話の浜田さんの表情は、何度見てもグッと来ます。役所さんとのタイマンシーンをモニターで見ながら、国宝2人と一緒にドラマが作れる、こんなに幸せな仕事があるだろうかと思いました。

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