手塚治虫の“禁断の傑作”「人間昆虫記」映画化
第79回カンヌ国際映画祭

現地時間17日、第79回カンヌ国際映画祭が開催中のフランス・カンヌで K2 Pictures (本社:東京都、代表取締役:紀伊宗之)が会見を行い、手塚治虫生誕100周年プロジェクトとして「人間昆虫記」を映画化すると発表した。
【画像】稲垣吾郎&二階堂が体当たりの熱演…手塚の問題作『ばるぼら』も映画化された
「人間昆虫記」は、“マンガの神様”手塚治虫が遺した作品の中でも最も先鋭的で、時代を予言していたとも言える問題作。人間社会を昆虫の世界になぞらえて描いた風刺漫画で、次々と才能のある人間に接近しては、その才能や作品を盗み成長していく寄生昆虫のような悪女・十村十枝子の姿を描いている。
そんな手塚の“禁断の傑作”を今回は、世界に照準を定めた日本発のダークミュージカルとして映画化。今年2月にはベルリン国際映画祭併設マーケットEFM「Spotlight on Japan」で公開ピッチを実施し、世界に向けて本格始動している。監督は『チワワちゃん』『真夜中乙女戦争』などの二宮健が務める。


