ニコラス・ケイジ、一度断ったら二度とオファーをくれない監督たちを明かす

俳優のニコラス・ケイジが、彼が一度オファーを断ったがために二度と声を掛けてくれなくなった監督たちを The New York Times に明かした。
ニコラスいわく、それはほとんどの監督に該当するとのこと。「ほとんどの監督は気分を害し、二度と連絡をくれない。僕にとっては日常茶飯事だよ。クリストファー・ノーランも、ウディ・アレンも、ポール・トーマス・アンダーソンもそうだった。二度と連絡をくれないんだ」と大物監督たちとの仕事にセカンドチャンスはないと語る。ニコラスが断ったノーラン監督作は『インソムニア』(2002)で、アンダーソン監督作は最初期のものだ。
そんな中、大昔にオファーを断りながらも、別の作品で声を掛けてくれた唯一の監督が『世界にひとつのプレイブック』『アメリカン・ハッスル』などのデヴィッド・O・ラッセルなのだという。二人は、アメリカンフットボールの伝説的な名コーチで解説者であるジョン・マッデンの半生を描く新作『マッデン(原題) / Madden』(11月26日米公開)でタッグを組んでいる。
ニコラスは「わざわざもう一度連絡をくれて、再度オファーしてくれるなんて、本当に器の大きい人だと思う。彼の才能には深く敬意を払っているから、今度はもう断りたくなかったんだ」と主演を決めた理由を明かし、「(撮影は)本当に素晴らしい経験になった。デヴィッドとの仕事は楽しかったし、クリスチャン(・ベイル)やジョエル・マーレイとの共演も本当に楽しめた」と振り返っていた。(編集部・市川遥)


