MCU『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』で“フェーズゼロ”に回帰へ

マーベル・スタジオが展開する作品群「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)が、映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の公開をもって“フェーズゼロ”に回帰すると、メガホンを取るルッソ兄弟(アンソニー・ルッソ監督&ジョー・ルッソ監督)が宣言した。
【画像】ロバート・ダウニー・Jr、ドクター・ドゥーム役発表の瞬間
The Hollywood Reporter によると、ルッソ兄弟は現地時間1日にSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)ロンドンで行われたトークセッション「Building Artistic Universes Without Borders」に出席。ロバート・ダウニー・Jr.が悪役ドクター・ドゥームとしてMCUに復帰する同作において、大転換期を迎えることを予告した。
ジョーは「連続的に変化し、観客を驚かせ、再発明する。そしてさらに変化し、驚かせる。『ドゥームズデイ』ではそうした転換や変化を目撃することになると思います。ですから、準備しておいてください」と説明。「実は今日、ロブ(ダウニー・Jr.)と一緒にいたんです。私たちは二人で、自分たちがフェーズゼロに戻るというコンセプトについて話していました。これは完全にゼロからのスタートです。過去の何ものにも依存していないと、誰もが実感できるようにしたいと考えています」とMCUの大刷新を示唆している。
MCUは作品がフェーズごとに区切られており、現在のフェーズ6は『ドゥームズデイ』の続編となる『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ(原題)』(2027年12月17日全米公開)で完結する。また、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギは『シークレット・ウォーズ』後にMCU自体がリセットされることを示唆しており、『ドゥームズデイ』はある種の“序章”とも捉えることができる。
ちなみにルッソ兄弟は、日本時間2日22時に『ドゥームズデイ』に関連する「サプライズ」があると大々的に予告していたが、予告編などの最新情報は公開されず。ルッソ兄弟が宣言したサプライズとは、現地でポップアップ企画としてオープンした『ドゥームズデイ』コーヒーショップに自ら訪問し、サイン会を開くことだった。(編集部・倉本拓弥)


