Aぇ! group『映画 おそ松さん』公開に感慨「新体制の覚悟が詰まっている」

Aぇ! group(正門良規、末澤誠也、小島健、佐野晶哉)が12日、都内で行われた『映画 おそ松さん 人類クズ化計画!!!!!?』の初日舞台挨拶に登壇し、紆余曲折を経て公開を迎えた胸中を語った。この日は、西村拓哉(関西ジュニア)、渡邉美穂、なえなの、野口衣織(=LOVE)、宮内ひとみ、船越英一郎、川村泰祐監督も来場した。
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本作は、赤塚不二夫さんの漫画を原作にしたアニメ「おそ松さん」を実写化した『映画 おそ松さん』の第2弾。20歳を過ぎても働こうとしない松野家の六つ子、おそ松(末澤)、カラ松(正門)、チョロ松(佐野)、一松(小島)、十四松(草間リチャード敬太)、トド松(西村)が、人々から怠惰な生活ぶりを称賛されるようになったことで世界に異変が生じていることに気づく。
約5か月間の公開延期を経て、初日を迎えた本作。末澤が「ようやくこの日が来て本当に嬉しく思っています」と心境を告白すると、正門も「こんなにも待ち遠しい日はなかったです」と感激の面持ち。西村はすでに3回も鑑賞したそうで、「何度も観て映画を盛り上げていただいたら」とファンに呼びかけた。
小島は「今日という日を待ち望んだ本気の結果が、この刈り上げに詰まっているんじゃないでしょうか」と刈り上げヘアーを決め顔でアピールして会場の笑いをさらう。佐野は「友だちが『観に行くよ』ってLINEくれて。平泉成っていうんですけど」とかつて共演した大ベテランの名を挙げ、末澤たちから「友だちって言うな」「呼び捨て!」とツッコまれつつ、「『僕も世代だから観ていたよ』と言われて、あらためて『おそ松さん』の世代の広さを感じました。すごい映画の主演にAぇ! groupを選んでくださったな…と身が引き締まる思いでした」としみじみ。そして、「最高の映画が完成したと思っています。新体制のAぇ! groupの覚悟みたいなものが全て詰まっていると思っています」と自信を見せ、「Aぇ! groupがバカみたいに売れるような起爆剤になる映画だと思うので、皆さん、お力添えをよろしくお願いします」と頭を下げた。
劇中、6人組イケメンアイドル「F6」として歌やダンスを披露している一同。川村監督は「(振付の)先生が『この6人だったらマックスで難しいダンスができる』と言ったので、『じゃあ、マックスで振りを入れてください』とやってもらったら、2時間で入ったのですごい」と感心。知られざる事実に一同は驚き、「監督のオーダーやったんすか?」(佐野)、「こんなに踊るんやと思いました。バキバキやったんで。フル尺で」(末澤)、「A(Aぇ! group)の曲より振付け難しかった」(正門)、「MVみたいな撮影でした」(小島)と振り返った。
また本作には、前作の主演を務めた Snow Man から、おそ松役の向井康二も出演しており、“新旧おそ松”の共演も話題を集めている。末澤は「康二のアドリブがすごかった。楽しかったです」とにっこり。正門は「(向井の撮影は)1日しかなかったんですけど、爪痕の残し方が尋常じゃなかった。ヤバいな、喰われるなと思って、そこから撮影の士気が上がった」と現場の様子を伝え、「でも、本人は仕上がりを観て反省をしていた」と打ち明ける。佐野は「『もうちょっとアドリブ入れれたな』って(言っていた)。そんなわけない。さすがです」と向井のアグレッシブな一面を暴露するとともに感嘆の声を上げていた。(錦怜那)


