ADVERTISEMENT

実写『キングダム』5弾で信が初めて甲冑をまとうワケ

『キングダム 魂の決戦』より山崎賢人演じる信
『キングダム 魂の決戦』より山崎賢人演じる信 - (C)原泰久/集英社 (C)2026映画「キングダム」製作委員会

 原泰久の人気漫画を実写映画化するシリーズ5弾『キングダム 魂の決戦』(7月17日公開)では、山崎賢人(※崎=たつさき)演じる主人公・信が初めて甲冑を身に着けている。その理由を、プロデューサーの松橋真三がオフィシャルインタビューで語っている。

【画像】信・蒙恬・王賁・李牧ら場面写真12点

 紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す秦(しん)国の若き王・エイ政(※エイは、上に亡、中に口、下左から月、女、迅のつくりが正式表記/吉沢亮)を描く本シリーズ。第5弾では、趙軍の総大将・李牧(小栗旬)が興した楚・趙・魏・韓・燕・斉から成る合従軍が秦国に迫りくる「合従軍編」が描かれる。

ADVERTISEMENT

 第2作『キングダム2 遥かなる大地へ』の隣国・魏を相手にした「蛇甘(だかん)平原の戦い」で武功を上げ、第3作「運命の炎」では100人の兵を束ねる「百人将」となった信。第5作では前作で亡き王騎将軍(大沢たかお)から矛を譲り受け、「千人将」へと成長している。松橋Pは信の成長に触れるなかで、本作で彼が初めて甲冑をまとう理由に触れている。

 「パート1では、戦災孤児の“童信”からのスタートでしたから、山崎さんは食を制限してガリガリに痩せていましたが、シリーズが進むごとに、だんだん大人になり、体も大きくなっています。もともと、キャスティングした際に、山崎さんと信が一緒に成長していく形になればという意図がありましたが、実際にそうなっていると思います 。本作で、信は初めて甲冑を身に着けていますが、伍の一人だった信が千人将まで昇格したことを象徴するのがこの鎧です。日の光の中で見たときに色味がどうなるか確認するため、クランクイン前に信と飛信隊のメンバーのカメラテストをしたんですが、甲冑姿がとてもたくましく見えて、スタッフは皆、『あの信と飛信隊がここまで成長したんだ』と感動していました」

 並外れた身体能力を持つ山崎のアクロバティックなアクションもシリーズの魅力だが、本作では馬を駆使したアクションがメインとなる。松橋いわく山崎は第2作のころから乗馬の練習を重ねているといい、アクションの上達ぶりについてこう語っている。

ADVERTISEMENT

 「ハードルが高いアクションが求められるのは毎回のことなのですが、前作を超えることが今回のテーマでしたから、馬とともに行うアクションに挑戦してもらいました 。近年の日本映画ではあまり馬を使った大規模なアクションシーンは見られませんが、「キングダム」では、これまで誰もやったことがないことをやりたいので、馬のほうの訓練を撮影の半年ほど前から始めました。そして山崎さんは乗馬を2作目のころから練習していますが、めきめき上達して、今は映画でご覧いただく通り、馬に乗って駆け回りながら、馬上でアクションをするレベルまで達しています」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT