トム・ホランド、スパイダーマン役の後継に「アドレセンス」の新星を推薦

映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の公開が控えるトム・ホランド(30)が、Esquireのインタビュー内で、自身の後継者候補に言及した。
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マーベル映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)でピーター・パーカー/スパイダーマンとしてデビューしてから10年。主演を務める『スパイダーマン』シリーズも4作目を迎えるトムは、次の世代への引き継ぎも意識している様子。同誌のインタビューで、トムは自身の後継者にふさわしい存在として、Netflixドラマ「アドレセンス」でブレイクした16歳のイギリス人俳優オーウェン・クーパーの名をあげた。
「オーウェン・クーパーなら素晴らしいですね」と語ったトムは、「彼はとてつもない才能の持ち主だし、世間は彼の話題で持ちきりですから」とその才能を絶賛している。
「アドレセンス」は、クラスメイトの殺害容疑で逮捕された、13歳の少年と家族を追う全4話のリミテッドシリーズ。各話ワンカットで撮影された本作で、オーウェンは鮮烈な演技を披露し、第77回エミー賞、第83回ゴールデン・グローブ賞などで史上最年少で助演男優賞を受賞した。
一方のオーウェンは、2025年にi-Dのインタビューで、2012年の映画『インポッシブル』で、スパイダーマン役に抜擢される前のトムの演技を観たことが、俳優を志すきっかけになったと語っている。
いつか次の世代にバトンタッチする日が来たとしても、トムはシリーズに関わりたいと考えているようだが「今後の新作でプロデューサーとしてクレジットされるのは難しい」とも明かしている。ただ、マーベル映画で師弟関係を演じたロバート・ダウニー・Jrのように、自分も若い世代の指針になりたいと考えているようで「ロバート・ダウニーが初期の3本の映画における大きなメンターだったように、僕も次世代にとってそういう存在になれたら」と語っている。(西村重人)
映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は7月31日公開予定


