『スーパーガール』ジェイソン・モモア、一人二役でロボvsアクアマン熱望「絶対に実現すべき」

新生DCユニバース映画第2弾『スーパーガール』(6月26日日米同時公開)でロボ役を務めたジェイソン・モモアがリモートインタビューに応じ、ロボとして今後対峙してみたいキャラクターについて語った。
【画像】いずれ復活も?モモアが演じたDCヒーロー・アクアマン
本作は、スーパーマンのいとこであるカーラ・ゾー=エル/スーパーガール(ミリー・アルコック)を主人公が、愛犬クリプトを救うべく謎の敵と闘いを繰り広げるSFアクション。モモア演じるロボは、恐れを知らない宇宙最凶の賞金稼ぎで、ひょんなことからスーパーガールと共通の敵を追うことになる。
“メインマン”の異名を持つロボは、愛機であるバイク「スペースホッグ」で宇宙を股にかけるキャラクター。いずれは、スーパーマンのような地球で活躍するヒーローたちも彼の標的になることだろう。モモアは、今後DCユニバースで真っ向勝負してみたいキャラクターについて、「スーパーマン」と回答した。
「ジャスティス・リーグが結成されたら、最高にエキサイティングかもしれません。DCスタジオが今後どんなキャラクターを登場させるのかはまだ分かりませんが、現時点ではスーパーマンと一戦交えたいです。彼の前に立ちはだかることができたら、かなりクールだと思います。スーパーマンと“メインマン”の対決になるわけですから」
また、かつてDCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)でアクアマンを演じていたモモアは「もし叶うなら、自分自身と対峙したいです」とマルチバースを介してロボとアクアマンの対決を熱望した。「アクアマンとロボの両方を演じるんです。絶対に実現すべきだと思います。お互い見つめ合って『ちょっと待てよ……俺たちなんか似てないか?』って言い合うんです(笑)」
モモアは、かねてよりロボ役への興味を示しており、DCスタジオ共同CEOのジェームズ・ガンにも自らラブコールを送ったほど。『スーパーガール』では、業界の最高峰のトップアーティストたちと共に、原作に忠実なロボを描くことに注力したという。
「デザイン面でものすごく多くの作り込みが必要でしたが、クレイグ・ギレスピー監督が素晴らしい世界観を構築してくれました。彼らはロボのタトゥーからヘアスタイル、武器、ルックスに至るまで、たくさんのアイデアを提示してくれたんです。その中から自分が気に入ったものを選んでいくわけです。デザインに関わったアーティストたちも才能豊かで、とても貴重な体験ができました」
特殊メイクや着替え含め、ロボになるためには毎日3時間かかったという。「あの装備をすべて身に纏うまで、どんな感覚になるか自分でも想像がつかないんです。実際にコスチュームを着た瞬間、何かが呼び覚まされるような感覚がありました」とモモアは振り返り、「衣装やメイクを施した時、本当の意味でこのキャラクターが命を宿した瞬間だったと思います。頭の中にアイデアはあっても、それをイメージするのは本当に難しい。でも、いざすべてを着てみると全く違う感覚になって、一瞬にしてロボへと変身できたのはすごく特別な体験でした」と感慨深げに話していた。(取材・文:編集部・倉本拓弥)


