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ヴァンパイアたちのゆる~い日常描いた『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』続編が前進

楽しいシェアハウス暮らし - 映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』より
楽しいシェアハウス暮らし - 映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』より - 写真:ALBUM/アフロ

 現代社会で共同生活を送るヴァンパイアの日常をモキュメンタリータッチでつづって多くのファンを獲得したニュージーランド映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』(2014)の続編の脚本を、ついにタイカ・ワイティティ監督と共に書き始めたとジェマイン・クレメント監督がColliderに明かした。

【動画】ヴァンパイアたちのゆるい日常『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』予告編

 『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』は、ヴィアゴ(379歳)、ディーコン(183歳)、ヴラド(862歳)、ピーター(8,000歳)というシェアハウスで暮らす4人のヴァンパイアの姿を追ったコメディー。ヴァンパイアたちが楽器を演奏したりダンスしたり、郊外のパブでハメを外したり、宿敵・狼男たちと遭遇したりするさまをゆる~く映し出し、第39回トロント国際映画祭(ミッドナイト・マッドネス部門)をはじめとした世界の映画祭で観客賞を総なめにした。

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 狼男をフィーチャーしたものになるという続編の計画に関しては(現在のタイトルは『ウィーアー・ウルヴズ(原題) / We're Wolves』)、監督たちによって前作公開時から語られていたが、クレメント監督によると、今年に入ってようやく実際に脚本執筆を始めたのだという。「僕たちは執筆している。書き始めたんだ」「一緒に居る時は、作業を進めている」と時間を見つけては、ワイティティ監督と執筆作業をしていると明かす。

 『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』はドラマ化もされ、2019年から2024年まで全6シーズンが米FXで放送される人気作となった。映画版はストーリーラインには沿いつつもセリフは100%アドリブだった一方、ドラマ版はしっかり作り上げた脚本があり、時折そこにアドリブが入る形だった。

 そして、今回の映画続編でどちらの形式を採用するかもまだ決めていないとのこと。クレメント監督は「今のペースだと、(脚本完成が)2027年になるのは確実だ」とも語っており、ファンは気楽に待つのがよさそうだ。(編集部・市川遥)

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