新生『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』2027年米公開 ジェイソン・ブラム&ジェームズ・ワン製作

1999年に公開され一世を風靡(ふうび)したホラー映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の新作が、2027年9月24日に公開されることが、米ライオンズゲートのInstagramで発表された。木から吊るされた、映画を象徴するシンボルと枝で作られた数字が公開日を表す、不穏な動画が投稿されている。
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』は、魔女伝説を題材としたドキュメンタリーを制作中の学生たちがメリーランド州の森で消息を絶ち、彼らの残した映像を編集したという設定で進行するファウンド・フッテージ作品。製作費6万ドル(960万円)ともされる予算に対して、全世界興行収入およそ2億4,900万ドル(約398億円)の大ヒットとなり、POVホラーブームの引き金となった。2000年に劇映画スタイルの『ブレアウィッチ2』が公開され、2016年には『ゴジラvsコング』のアダム・ウィンガード監督による続編『ブレア・ウィッチ』が公開されている。(数字は Box Office Mojo 調べ。1ドル160円計算)
Varietyによると、リブートとされる新作は「ブラムハウス」のジェイソン・ブラムと『死霊館』『ソウ』シリーズなどを手掛けるジェームズ・ワンが、2016年版の『ブレアウィッチ』をプロデュースしたロイ・リーと共にプロデューサーを担当。監督はディラン・クラークが務め、クリス・トーマス・デヴリンと共に脚本も手掛ける。
また、1999年版で監督・脚本を務めたエドゥアルド・サンチェスとダニエル・マイリック、製作のグレッグ・ヘイル、さらに出演者のマイケル・C・ウィリアムズ、ジョシュア・レナードが製作総指揮に名を連ねるという。
物語などの詳細は明かされていないが、ライオンズゲート・モーション・ピクチャー・グループのアダム・フォーゲルソン会長は以前に「この古典ホラーを新世代に向けて再び届けるためのビジョンがある」とコメントしている。(編集部・入倉功一)


