俳優復帰のマイケル・J・フォックス、エミー賞ノミネート!

ドラマ「シュリンキング 悩めるセラピスト」シーズン3でのマイケル・J・フォックス
ドラマ「シュリンキング 悩めるセラピスト」シーズン3でのマイケル・J・フォックス

 2020年に二度目の俳優引退を表明し、その後 Apple TV の人気コメディードラマ「シュリンキング 悩めるセラピスト」シーズン3(2026)で復帰を果たしたマイケル・J・フォックス(65)が、米テレビ界最高の栄誉とされる第78回エミー賞に見事ノミネートされた。

【画像】かわいすぎ!若き日のマイケル・J・フォックス

 マイケルが「シュリンキング 悩めるセラピスト」で演じたのは、パーキンソン病患者のジェリー。同シリーズの共同クリエイターで、マイケルとは「スピン・シティ」でも組んでいるビル・ローレンスが彼のために書き下ろした役だ。ハリソン・フォード演じる、最近パーキンソン病と診断されたポール・ローズと親交を深めていくキャラクターで、マイケルはコメディー部門ゲスト男優賞にノミネートされた。

ADVERTISEMENT

 マイケルにとっては通算18回目、「グッド・ワイフ」以来実に10年ぶりのエミー賞ノミネートとなった。そのうち「ファミリー・タイズ」「スピン・シティ」「レスキュー・ミー ~NYの英雄たち」で5度受賞している。なお、ポール・ローズ役のハリソンもコメディー部門助演男優賞にノミネートされた。授賞式は現地時間9月14日にロサンゼルスで開催される。

 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズでおなじみのマイケルは1991年、29歳の時にパーキンソン病だと診断され、1998年に公表。2000年に「スピン・シティ」を降板して半ば引退状態となったものの、同年、パーキンソン病の研究と周知のためにマイケル・J・フォックス財団を設立し、病気と向き合いながら俳優活動も再開した。

 2020年にはパーキンソン病が震えや硬直といった代表的な症状以上に、記憶力に大打撃を与えていると回顧録の中で明かし、「少なくとも今のところは、わたしは2度目の引退をする」と表明。今年「シュリンキング 悩めるセラピスト」シーズン3のゲスト出演でカムバックを果たしたことで、多くのファンを喜ばせていた。(編集部・市川遥)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT