「DVD&動画配信でーた」2026年10月号をもって休刊 創刊39年、環境変化のなか「ひとつの区切り」

株式会社ムービーウォーカーは16日、月刊誌「DVD&動画配信でーた」が、2026年10月号(2026年9月18日発売)をもって休刊すると公式X(旧Twitter)などを通じて発表した。17日には同誌8月号が発売された。
発表によると、同誌は1984年に「週刊ザテレビジョン」の別冊として創刊した「ザ・ビデオ カーテンコール」を前身に、1987年に月刊「ビデオでーた」として創刊。レンタルビデオからDVD、Blu-ray、動画配信と映像メディアが変化するなか、誌名やラインナップを刷新しながら、最新のパッケージ・配信情報や劇場公開作品などにまつわる、オリジナリティあふれる誌面で多くの映像・映画ファンに寄り添ってきた。
休刊について、同社は「創刊から39年の間に、動画配信サービスの普及やパッケージ市場の縮小など、映像コンテンツを取り巻く環境は大きく変化いたしました。こうした状況を踏まえ、紙媒体としての役割にひとつの区切りをつける運びとなりました」と説明。「これまで本誌にお寄せいただきましたご厚情に、改めて深く感謝申し上げますとともに、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」としている。(編集部・入倉功一)


