クリス・エヴァンス、『エンドゲーム』以降マーベルからMCU復帰を何度も提案されていた

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キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース役のクリス・エヴァンス
キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース役のクリス・エヴァンス - Walt Disney Studios Motion Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 映画『アベンジャーズ』シリーズ第5弾『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』にスティーブ・ロジャース役で復帰するクリス・エヴァンスが、2019年の『アベンジャーズ/エンドゲーム』でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を卒業してからというもの、マーベル・スタジオから何度も復帰を提案されていたと Entertainment Weekly に明かした。

【画像】『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』でのクリス・エヴァンスの姿

 「2018年に『エンドゲーム』の撮影が終わったとき、(マーベル・スタジオの)ルー(ルイス・デスポジート)とケヴィン(・ファイギ)が夕食に連れて行ってくれてね。『スティーブ・ロジャースが“ノーマッド”として活躍する映画をこれからも作り続けたい』と言ってきたんだ。だから僕は『分かった、じゃあどんな案があるんだい?』と返した」と切り出したクリス。“ノーマッド”とは、スティーブ・ロジャースがキャプテン・アメリカの役割から離れた際に使った名前だ。

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 「彼らは企画案を見せてくれて、それは本当に素晴らしい提案だったんだけど、どういうわけか当時はしっくり来なかったんだ。なんというか……自分の中で大切にしたい思いがあったんだと思う。あの物語をそのままの形で守りたくて。でも僕はただ『これからも提案は続けてほしい』とだけ伝えたんだ」

 そして、マーベル・スタジオはその通りにした。クリスは「それからの8年間で、多分少なくとも十数個の提案を聞いたと思う」と打ち明けると、「どれも本当に素晴らしかった。ただ、どうしても“これだ”としっくり来なかった。そうなると『これが潮時なのかもしれない』と思い始めてしまうものなんだよ。ただ、やるべきじゃないんだってね」と語る。

 そんな時に、自身のチームから電話があり、「ロバート・ダウニー・Jrがマーベルと交渉中だといううわさがある」と知らされたという。「『一体どういうことだ?』と思ったよ。そしたら突然、すべてがしっくり来たんだ。(『ドゥームズデイ』の監督の一人であるジョー・ルッソから)企画を聞かされ、ダウニーの復帰も決まった。すべてが急に『これしかない!』となったんだ」と振り返った。なお、本作でダウニー・Jrはアイアンマンではなく、悪役ドクター・ドゥームを演じている。12月18日日米同時公開。(編集部・市川遥)

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