『オデュッセイア』V2!『トイ・ストーリー5』はシリーズ最大のヒット作に
全米ボックスオフィス考

先週末(7月24日~7月26日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、クリストファー・ノーラン監督最新作『オデュッセイア』が興行収入9,002万2,510ドル(約144億円)を上げるなど2週目も絶好調で首位の座をキープした。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル160円計算)
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今年3位となる破格のオープニング興収1億2,350万2,900ドル(約198億円)を記録した前回から、わずか27.1%ダウンに抑える驚異のキープ率だ。同作は映画史上初めて全編IMAXカメラで撮影されたことでも話題で、特に人気のIMAX 70mmシアターの上映回は9月までほぼ完売状態になっているといい、今後も数字を伸ばし続けることは間違いない。世界興収は6億5,202万5,310ドル(約1,043億円)。
3位には、ギリシャ神話を基にした人気の舞台ミュージカルをカメラに収めた『ハデスタウン:ザ・ミュージカル(原題) / Hadestown: The Musical』が興収1,024万3,319ドル(約16億円)で初登場。『オデュッセイア』でギリシャ神話への関心が高まっているなか、タイムリーな公開となった。
このほかの注目すべき点では、『トイ・ストーリー5』の累計興収が4億4,871万6,909ドル(約718億円)に達し、『トイ・ストーリー4』(興収4億3,403万8,008ドル・約694億円)を抜いてシリーズ最大のヒット作となった。世界興収は10億2,392万4,909ドル(約1,638億円)で、『Michael/マイケル』『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』を抜いて今年最大のヒット作となっている。(編集部・市川遥)
7月24日~7月26日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(1)『オデュッセイア』
2(2)『モアナと伝説の海』
3(初)『ハデスタウン:ザ・ミュージカル(原題) / Hadestown: The Musical』
4(3)『トイ・ストーリー5』
5(4)『ミニオンズ&モンスターズ』
6(5)『イーヴル・デッド・バーン(原題) / Evil Dead Burn』
7(7)『ジ・インヴァイト(原題) / The Invite』
8(6)『ヤング・ワシントン(原題) / Young Washington』
9(初)『モーターシティ(原題) / Motor City』
10(8)『オブセッション 災愛』



