山崎賢人、『キングダム』反響呼んだシーン「感慨深い」 志尊淳&神尾楓珠と舞台挨拶に喜び

俳優の山崎賢人(※崎=たつさき)が5日、TOHOシネマズ日比谷にて行われた主演映画『キングダム 魂の決戦』特大ヒット御礼舞台あいさつに志尊淳、神尾楓珠と共に出席。山崎は大ヒットを喜ぶと共に、劇中ライバルとして登場する志尊、神尾との共演に感慨深い表情を浮かべていた。
【動画】山崎賢人、志尊淳、神尾楓珠が客席から登場で会場大歓声!
本作は、中国の春秋戦国時代を舞台にした原泰久のコミックを実写映画化したシリーズの第5弾。秦国が馬陽の戦いで将軍・王騎(大沢たかお)を失って3年。天下の大将軍を目指す信(山崎)は千人将に昇格するが、趙や楚など6国からなる合従軍が秦への侵攻を開始し、さらなる激しい戦いへと身を投じていく。
“特大ヒット御礼”と銘打たれた舞台あいさつ。この日、公開から19日間で観客動員287万人、興行収入44.4億円を突破したことが伝えられると、山崎は「本当にたくさんの方に見ていただいたこのタイミングで、この3人で舞台あいさつができることを本当に嬉しく思います」と笑顔を見せる。
この日は、大いに盛り上がっているSNSでの反響が、司会を務めたお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太から紹介される。山里は「大軍勢を前にしても迷わず先陣を切る姿、「旗を上げろ!」で飛信隊の旗が上がる瞬間、興奮と涙がこみ上げてきました。山崎さんには一生、信を続けてほしい」という熱いコメントを読み上げると、山崎は「できたら嬉しいですね」と照れ笑い。
また、同シーンへの反響も大きいことが告げられると、山崎は「僕も演じていてすごく好きなシーンでした。飛信隊の旗を初めて映画の中で掲げるシーンだったので、すごく感慨深いものがありました。1作目から続けてきて、今作で飛信隊の活躍があってあの旗を上げるというのは、熱くて大好きなシーンでした」としみじみ。
そんな信のライバルで、信と共に大将軍を志す蒙恬役の志尊と王賁役の神尾とは、エモーショナルなシーンも展開する。山崎は志尊演じる蒙恬について「ジュンジュンの蒙恬は、涼しげなキャラクターで、あまり『キングダム』にはいないタイプ。それを良い感じで表現してくれて嬉しかった。お父さん(蒙武)との対比が出ているシーンも素敵でした」と称賛。
一方の神尾に対しては「かっこよかったですね」と切り出すと「ここ二人はすごくバチバチ揉めている会話があるじゃないですか。冷たいんだけど実は好きじゃん、みたいな感じを絶妙に表現していて良いなと思いました」と感想を述べる。
山崎の称賛に志尊は「今回の作品で久々に賢人と会ったのですが、こんなにスペクタクルな作品の主演として真ん中に立つことがどれだけ大変なことかを、多くの人に知ってほしい」と重責をはねのけ、常に挑戦する山崎の偉大さに触れると「そのプレッシャーが、彼を作品に向かわせる理由なのかもしれませんね」と気持ちを慮っていた。
山崎は「『キングダム』は今回で5作目ですけれど、今作『魂の決戦』で、さらにパワーアップしています」と自信をのぞかせると「でもそれは、皆さんが『キングダム』を愛してくれて、皆さんの思いも乗っているからこそだと思うので、これからもどんどん愛を注いでいただいて、皆様の中で大きいものになっていってくれたら本当に嬉しいです」と述べていた。(磯部正和)



