高橋文哉、共演者にもサプライズで舞台あいさつMC担当「いつもの85倍ぐらい緊張」

高橋文哉が17日、都内で行われた主演映画『ブルーロック』の大ヒット御礼舞台あいさつに、共演の櫻井海音、高橋恭平(なにわ男子)、綱啓永と登壇した。高橋(文)は他キャストと観客にサプライズでMCを務めて会場を沸かせた。
本作は、金城宗幸とノ村優介による、世界一のストライカーを目指す高校生たちのサバイバルを描いた人気サッカー漫画を実写映画化。日本をサッカーワールドカップ優勝に導くストライカーになるべく集められた、高校生FW(フォワード)たちが「青い監獄(ブルーロック)」と名付けられたプロジェクトで競い合う。
高橋(文)は、イベント開始時間になると、たった一人でステージへ。MCを務めることはサプライズだったため、観客は心の準備が整っておらず、歓喜に沸くというよりもざわついている様子。自己紹介の後、高橋(文)は「すみませんね。いつもだったら『キャストの登場です。潔世一役!』みたいなのがあって(皆さんも声を出す)準備をしてくれていると思うんですけど、今回は準備がなかったおかげで、いつもより歓声が少ないと思いました」と笑いを誘う。
続けて、マスコミ以外の撮影や録音、応援グッズの使用禁止などを伝えた高橋(文)は、「体調が悪かったり、お手洗いに行きたい方は近くのスタッフにお声がけください。“すぐに連れて行きます”」と呼びかけるも、舞台あいさつであまり聞いたことのないコメントに、会場にクスクス笑いが広がる。高橋(文)も「いつもの舞台あいさつの85倍ぐらい緊張しています」と打ち明けてはにかんだ。
共演者が呼び込まれると、櫻井はMC役の高橋(文)が「仲間たちが裏で(驚いて)ひっくり返っている可能性がある」と言っていたことから、ステージ下ででんぐり返し。一方の高橋(恭)は格好良くシュートポーズ。そして「今日は、この3人でお送りします」とアナウンスする高橋(文)に「おかしいだろう!」とツッコみながら綱が登場。実は綱の登壇は急きょ決まったもので、高橋(文)たちもX(旧Twitter)を通じて知ったという。しかし、それとは関係なく、偶然にも綱以外はジャケットの下にユニフォームを着ており、「俺だけハブられているみたいになってる……」と肩を落とす綱。高橋(文)はそんな綱に「誰も一人にしないから」と最近ハマっているという決め台詞を放つと、高橋(恭)たちは「格好いい!」「座長!」と称賛の言葉を送っていた。
その後も高橋(文)の進行で、本作の反響に対する思い、世界各国での公開が決まった喜び、作品に携わった心境などを口にする一同。劇場で鑑賞したという櫻井は、帰る際に後ろを歩いていた子供が、自身の演じる蜂楽廻役について「めっちゃ格好良かった」と父親と話しているのを耳にし、「お忍びで行ったけど、『すごかったでしょ。お兄さんがやっていたんだよ』と言って、写真撮って帰りました」と自慢げに報告。恭平は、公開後すぐに劇場に足を運んだなにわ男子メンバー・大西流星から「満席過ぎて一番前の席しか取れんかった。面白かったよ」と言われたことを笑顔で語っていた。(錦怜那)



