岡田准一主演『SUKIYAKI』東京国際映画祭オープニング作品に決定 クロージングはヨン・サンホの新ゾンビ映画

10月26日に開幕する第39回東京国際映画祭のオープニング作品が、岡田准一主演の映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』(12月25日全国公開)に決定した。クロージング作品には、『新感染 ファイナル・エクスプレス』のヨン・サンホ監督が手がける新作ゾンビ映画『コロニー』(2027年全国公開)が選出された。
映画祭の幕開けを飾る『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』は、伝説の名曲「SUKIYAKI」(上を向いて歩こう)の誕生秘話を描く音楽エンターテインメント。“689トリオ”の中村八大役を岡田、永六輔役を松坂桃李、坂本九役を仲野太賀が務める。市山尚三プログラミング・ディレクター(PD)は「戦後の日本人を勇気づけた3人のアーティストのドラマが名曲の数々とともに綴られる。現在の日本映画界を代表する3人の俳優たちによる、この感動的な作品でオープニングを迎えることを嬉しく思います」とコメントを寄せた。
そして、フィナーレを飾る『コロニー』は、超高層ビルで発生した未知のバイオテロをきっかけに、ビルに残されたバイオテクノロジー教授らと、進化する集団知性を持つ感染者との戦いを描くパニック・アクション。主要キャストにはチョン・ジヒョン、ク・ギョファン、チ・チャンウクらが名を連ねる。市山PDは「今年のカンヌ映画祭の数ある作品の中で最高の興奮と感動を提供してくれた作品です。山のように作られているゾンビ映画というジャンルにはまだまだ未知の可能性があることを実感させてくれました」と評している。
また、映画祭の中盤を彩るセンターピース作品には、山崎貴が再び監督・脚本・VFXを務める『ゴジラ』シリーズ最新作『ゴジラ-0.0』(ゴジラマイナスゼロ)に決定している。第39回東京国際映画祭は、10月26日から11月4日までの10日間にわたって開催される。



