なにわ男子・大西流星、メイクが好きになったきっかけ メイクアップアーティストの主人公「自分と重なる」

なにわ男子の大西流星が3日、都内で行われた戦略発表会「Prime Video Presents 東京」に出席。Prime Original ドラマ「ブレス」でメイクアップアーティストを目指す主人公・宇田川アイアを演じる大西は、「自分自身と重なる部分がありました」と役に感情移入できたことを明かした。
本作は、「月刊少年シリウス」で連載中の同名漫画を原作とした青春物語。メイクアップアーティストを目指す元モデルの宇田川アイアと、モデルを夢見る高校生の炭崎純が、メイクを通して自分らしさや成長を見出す姿を描く。
大西はアイアというキャラクターについて「今回この作品のお話を聞いたときに“メイク好き”という部分ではすごく自分自身と重なる部分がありました」と語ると「でも、ただのメイク好きではなく、メイクアップアーティストを目指す。メイクをする自分に、夢を追いかけているけれど自信がなくて、夢に蓋をしちゃっているという男の子なんです。その中でも、やっぱりメイクするときの姿であったり『ブレス』の原作にもあるような立ち姿、所作というところはとても細かく、改めてメイクを勉強させていただきました」と役に挑むための準備を述べた。
役づくりのために、メイクアップアーティストの仕事現場にも赴いたという大西。その理由について「普段からメイクさんにメイクしていただいたりヘアをしていただいたりという職業ではあるのですが、やっぱりメイクさんの表の部分しか見られていない気がしていました」と語ると「僕たちが現場入りする前にメイクさんがどういった準備をされているのかという点もそうですし、ただ単に綺麗な顔を作る、素敵な作品を作るだけではなく、モデルさんと会話をしながらメイクを考えていき、心で通じ合いながら作り上げていくという姿を直接生で実感して、すごく感動しました」と大きな影響を受けたという。
大西自身、メイクが好きになったきっかけを「中学生の頃に肌悩みを隠すため」と述べると「メイクさんに一度色付きのリップを塗ってもらったときの顔の変化や、心が躍るような感覚を今でも鮮明に覚えていて。その感覚をただ自分で体験するだけではなく、今回メイクアップアーティストという役を通して、モデルさんに夢や活力、勇気を与えていくという“与えること”もすごく楽しいんだなということが伝われば」と作品に込めた思いを語っていた。
出来上がった作品を観たという大西は「“メイクは祝福だ”という言葉が出てきますが、本当にその通りで、日頃から頑張っていることを祝福してあげる、そういった心が洗われるメイクだなというのを、この映像で皆さんに感じ取っていただけたらなと思います」と述べていた。(磯部正和)
ドラマ「ブレス」Prime Videoにて2027年春より世界独占配信



