実写版「薬屋のひとりごと」芦田愛菜は“理想の猫猫” 原作者&プロデューサーが起用に自信

実写ドラマ「薬屋のひとりごと」主人公・猫猫役の芦田愛菜
実写ドラマ「薬屋のひとりごと」主人公・猫猫役の芦田愛菜

 女優の芦田愛菜が3日、都内で行われた戦略発表会「Prime Video Presents 東京」に出席。Prime Video で世界配信される実写ドラマ「薬屋のひとりごと」で主人公・猫猫(マオマオ)を演じることが発表された芦田は、「楽しみに待っていただけたら」と意気込みを語った。

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 全世界シリーズ累計5,700万部を超える日向夏の同名小説を実写化する「薬屋のひとりごと」は、架空の帝国の後宮を舞台に、薬と毒に目がない花街育ちの薬屋・猫猫(芦田)が、持ち前の薬学知識と鋭い観察眼で宮中に渦巻く謎や陰謀を解き明かしていくミステリー。2023年にスタートしたテレビアニメ版も世界的なヒットを記録している。

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 芦田は「もともと、原作小説からの大ファンだったので、思いの強い作品を演じるということで緊張もあったのですが、大好きな作品の大好きなキャラクターを演じることができるというのは、この上ない幸せだなと感じました」とやや緊張の面持ちであいさつすると、作品の魅力について「猫猫が一つひとつの違和感をさっと解いてくれるミステリーとしての面白さと、それと同時に、ちょっぴり不器用な登場人物たちが描いていくヒューマンドラマの深さかなと思っていて。一人ひとりのキャラクターがすごく濃く描かれていて、それが謎解きを通して垣間見えてくるところに引き込まれるのかなと思います」と語っていた。

 原作者の日向からも「実写化、遠いところまで来ましたね。あまりに遠く、さらに小説と実写は別物なので、お任せするのが一番だと思ってやっておりました。製作に携わってくれた皆様は、それぞれとても素晴らしい仕事をしていただき、ありがたく思っております。猫猫役が芦田さんに決まったとき『あ、これは安心してお任せできる』と思い、実際お会いして『猫猫だ!』となりました」と芦田を絶賛すると「脚本、小道具、ヘアメイク、他にも礼法や歩き方の指導など、どれもこだわりが見られるもので、皆様に満足していただけるものが出来上がっているかと思います」と太鼓判を押すコメントが発表された。

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 芦田は「一ファンとして、作品への、そして猫猫への愛をたくさん詰め込んで撮影させていただきました」と力強く発言すると、晴やかな表情で「ファンとしての胸の高鳴りが抑えられないような瞬間もたくさんある撮影期間だったなと思います。原作やアニメを元々愛してくださっている方にも、初めて作品に触れていただく方にも、楽しんでいただいて『薬屋のひとりごと』の魅力が伝わるような作品になっていたらいいなと思いますので、楽しみに待っていただけたら嬉しいです」と期待をあおった。

 この日は、東宝の臼井央プロデューサーも登壇。臼井プロデューサーは「とにかく原作が面白かったということに尽きるのですが、大人気作品ですので皆さんもご存知のことかと思います。主人公の猫猫をはじめとするキャラクターの魅力、フィクションではあるもののどこかにありそうな煌びやかな世界観、色々な魅力が詰まった宝箱のような作品でしたので、実写化を生業とする人間からすると、とにかく実写化に対するモチベーションを掻き立てられたというのが一つです」と説明すると、「とはいえ、猫猫がいないと始まりません。我々にとっての“理想の猫猫”がいたということが、今やるべきだと思った最大の理由です」と芦田のキャスティングに自信をのぞかせていた。(磯部正和)

実写ドラマ「薬屋のひとりごと」Prime Videoにて2028年より世界独占配信

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