金城武、7年ぶり主演映画『風林火山』日本公開決定 坂本龍一さん音楽の超大作が12月上陸

金城武が7年ぶりに主演を務めた香港映画『風林火山』が、2026年12月11日より日本公開されることが決定し、日本版ビジュアルと海外版予告編が公開された。
本作は、ディストピアと化したネオン輝く銀世界の香港を舞台に、武装集団による大殺戮とビル爆破事件を発端とする、巨大麻薬組織をめぐる抗争を描くクライムアクション超大作。金城は、心の奥底に野望を秘めたミステリアスな主人公・李霧童(レイ・モウトン)を演じる。
物語は、巨大麻薬組織を裏で支配していた実業家・李珀山(レイ・パクサン)がテロ事件によって急死したことから動き出す。霧童は、恋人との間に生まれてくる新しい命のため、一族が抱える不名誉な過去を一掃することを決意するが、逃亡中の兄や亡き家長への忠誠を誓う側近たちなど、数々の障壁が立ちはだかる。
共演には、殺し屋集団のリーダー・程文星(チン・マンシン)役で『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』のルイス・クー、元警察総警司・戴文傑(ダイ・マンギッ)役で愛人/ラマン』などの香港を代表する俳優レオン・カーフェイ、麻薬取締部の総警司・王志達(ウォン・ジータック)役でラウ・チンワンなど、錚々たる面子が顔をそろえる。
メガホンを取ったのは清水崇プロデュース作『キョンシー』を手掛けたジュノ・マック監督。音楽は本作の音楽で第44回香港電影金像獎最優秀オリジナル映画音楽賞を受賞した故・坂本龍一さんとネイト・コネリーが担当しており、構想10年、撮影期間142日間という従来の香港映画のスケールを塗り替える一作が完成した。
日本版ビジュアルは、雪が降る香港の街並みを背景に、金城演じる主人公・李霧童を中心に、様々な思惑を秘めた登場人物たちが立ち並ぶ。予告編では、退廃的な映像美と容赦ないアクション、四つ巴の壮絶な戦いの一端が映し出される。
9月18日より発売されるムビチケ前売券(カード:1,600円/税込)には、特典「銀世界マジッククリアファイル」が付属する。夫婦役を演じる金城とカオ・ユアンユアンが配されたファイル内に白い紙を入れると、劇中のように香港の街に雪が降り積もる演出が施された特別な一品だ。
映画『風林火山』は2026年12月11日より全国公開



