黒島結菜、小池百合子都知事、プロ野球界のレジェンドと映画イベント登壇 座長・相葉雅紀からビデオメッセージ

黒島結菜
黒島結菜

 女優の黒島結菜が19日、海の森水上競技場にて行われた映画『4アウト -もう一度、プレイボール-』(11月6日公開)公開記念イベントに、松本利夫寺田ユースケ吉田葵と共に登壇。黒島は、作品を共にした主演の相葉雅紀への感謝を述べていた。

【イベントの様子】小池百合子都知事、井端弘和、アレックス・ラミレスが登壇

 作家・平山讓のノンフィクション小説に基づき、東京に初めて結成された身体障害者野球チーム「東京ブルーサンダース」創設の実話を映画化する本作。社会人野球で戦力外通告を受け夢に破れた矢上雄一(相葉)が、再就職の身体障害者スポーツセンターで「野球をやりたい」と願う仲間たちに出会い、チームの監督として新たな挑戦を始める姿を描く。黒島は、矢上の同僚兼チームマネージャーの高橋明日香(※高=はしごだか)を演じた。

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 撮影では、実際に身体障害者野球チームのプレーを見たという黒島は「実際に障害者野球チームでプレーしている選手の皆さんにゲストで出ていただいたり、オーディションでお芝居もほとんど初めてという方が参加して、野球経験も初めてという方もチームの中にはいました」と述懐。「皆さん映画の撮影前から一生懸命練習を何度かされていたみたいで、私が練習に参加したときにはもうすでにチームが出来上がっているような雰囲気がありました。皆さんのパワーに一番びっくりしましたし、私が知っていた野球というものと何ら変わりない、障害があれど、みんなすごく楽しんで生き生きプレーしている姿に感動しました」と心動かされた様子。

 黒島が演じた明日香は「突然キレるキャラクターなんです」と笑うと「『あほんだら』というセリフがあるのですが、とても監督がこだわっていたので、一生懸命やらせていただきました」と笑顔で語っていた。

 イベントの途中には、主演を務める相葉からビデオメッセージが寄せられた。相葉は「映画は東京初となる身体障害者野球チーム『東京ブルーサンダース』の実話をもとにした奇跡の物語ですが、皆さんは身体障害者野球の試合を実際に観たことはありますか? 色々な障害があっても、一人ひとりが自分の可能性を精一杯追求し、全力で野球を楽しんでいる姿は、私たちにとても大きな勇気を与えてくれます」とコメント。

アレックス・ラミレス

 相葉と現場を共にした黒島は「相葉さんは監督役でもあるんですけど、本当に現場の監督をしてくれたなというのがあって」と、相葉が主演として現場をまとめていたと明かし「キャストの皆さんのなかには、お芝居が不慣れな方もいるなか、みんなで意見をいろいろ出し合いながらの撮影でした。そのなかで、相葉さんが一つにまとめて作品を作り上げてくださいました」と感謝。

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 最後に黒島は「この映画は“諦めない”というのがひとつのテーマになっています」と語ると「辛いことや嫌なことがあっても諦めずに自分の楽しいこと、好きなこと、それをやり続けることの大切さがすごく詰まっている映画になっていると思います」と作品をアピールした。

小池百合子都知事

 イベントには、元WBC日本代表監督・井端弘和や日本プロ野球名球会会員のアレックス・ラミレス、読売巨人軍で活躍したウォーレン・クロマティ、ミスター赤ヘルと呼ばれた元広島東洋カープの山本浩二、さらには小池百合子都知事、大久保朋果江東区長も会場に駆け付けた。(磯部正和)

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