「VIVANT」後半戦初回のキーパーソンはノコル&黒須 飯田P、松坂桃李の演技に「ある種の恐怖感」

日曜劇場「VIVANT」(TBS系・毎週日曜よる9時~)が、10月4日放送の第19話より第2シーズン後半戦に突入する。オンエアを前に、飯田和孝プロデューサーが第19話の見どころとキーパーソンを明かした。
第2シーズン前半戦では、自衛隊直轄の非公認組織「別班」に所属する主人公・乃木憂助(堺雅人)が、“中国の別班”といわれる謎の組織「シンシー」に捕らわれた黒須(松坂桃李)ら別班員5人を救うために奔走してきた。
別班奪還作戦を計画する乃木のもとには、義弟・ノコル(二宮和也)率いる、解体した国際テロ組織「テント」が設立した民間軍事会社「PMSC Y2K」の精鋭部隊、テントのモニター(協力者)であるタイの実業家チョッキー(オーム・タナパック)、元警視庁公安部の諜報員・新庄浩太郎(竜星涼)が集結。国籍や組織の垣根を越えた“最強チーム”が誕生した。
第19話では、「難攻不落の天然要塞」とされるシンシーの拠点・シャキ城を舞台に、乃木率いる最強チームによる別班奪還作戦が本格化する。飯田プロデューサーは「後半戦の注目はなんといっても別班員の奪還が叶うのかどうか、明日の第19話はまさにその幕開け、乃木を中心としたアベンジャーズの活躍がいよいよここから始まります」と宣言する。
続けて「キーパーソンは個人的にはノコルと黒須です」と飯田プロデューサー。スーツ姿でゴルバド共和国に到着したノコルは「武力ではなく知力を生かして立ち回ります」と予告し、「3か国語が入り乱れる撮影でしたが、圧倒的に場を支配しているのはノコルであり、演じる二宮さんでした。相手の表情、わずかな筋肉の動き、息遣いを感じ、違う言語でしゃべる相手をしっかりと受けて、繊細に演じている姿に驚愕しました。さすがとしか言いようがありません」と二宮の演技力を絶賛する。
また、黒須については「ここから始まる反撃を想起させる黒須の演技にも注目してもらいたいです。今でも撮影時のことを覚えているのですが、モニターを見ていてある種の恐怖感を受けたのを鮮明に記憶していて、決して折れることがなく、燃え盛るっている心の内を、静かに表現している演技は必見です」と期待をあおった。
2か月半にわたりアゼルバイジャンで撮影された奪還作戦パートは「ここからが本番です」と飯田プロデューサーは強調。「美しい世界遺産での撮影など、物語と共に、視覚的にも楽しんでもらえると思いますので、そのあたりにも注目していただければと思います」とアピールした。
後半戦は11月8日の最終回まで全6回。飯田プロデューサーは「スタッフ、キャスト一同、心を込めてお届けしますので、チームVIVANTの一員である視聴者の皆様も、しっかりと目と耳と心に焼き付けてもらえたら幸いです! よろしくお願い申し上げます!!!」と視聴者に呼びかけた。(編集部・倉本拓弥)



