実写『ワンダンス』MAZZEL・RAN、伊折役に自身と共通点 場面写真公開

累計発行部数130万部を突破する珈琲の漫画を、JO(&TEAM)主演で実写映画化する『ワンダンス』(11月27日公開)から、RAN(MAZZEL)演じる伊折の場面写真3点が公開された。
昨年テレビアニメも放送され話題を呼んだ同名漫画に基づく本作。吃音症のために目立つことが苦手な主人公・小谷花木(通称カボ/JO)が、人目を気にせずに踊る湾田光莉(池端杏慈)に出会いダンスに没頭していくストーリー。
本作でカボの才能を見抜き、ダンスバトルへの挑戦を後押しする先輩・厳島伊折(いつくしま いおり)を演じるのが、ダンス&ボーカルグループMAZZELのRAN。公開された場面写真は、伊折が大学のベンチで音楽を聴くクールな表情、大切なダンスのバトルを前にした真剣な表情、ダンスのムーブに入る瞬間の横顔など。伊折のクールでありながら音楽やダンスの前では誰より熱いというギャップが垣間見える。
カボが飛び込むダンスチームTEAM ONの幽霊部員であり、映画のキーパーソンとして登場する伊折は独特な存在感。そんな伊折を演じたRANは、幼少期よりダンスバトルに出場。原作も読んでいたといい、「伊折と自分自身はダンスの経歴も含めて共通点も意外と多くて、ダンスに対する根本的な考え方や姿勢は同じかなと思いました。伊折は音楽に身を任せて自然に踊るタイプの人で、そこも自分とリンクしている部分でしたね。自分と伊折の混ざり方も監督が尊重してくださりながら、伊折を表現できた」とダンスを通じてキャラクターとのシンクロしていった過程を振り返る。さらに、完成作について「一歩を踏み出そうとしているカボを、伊折やワンダたちが見てくれているというところも、この物語のキーポイントの一つだと感じました。勇気を出して殻を破ってみようという気持ちにさせてくれる作品になったのではないでしょうか」と話す。
そんなRANを、草場尚也監督は「ダンスに対する情熱に嘘は一切感じない」、プロデューサーは「彼の持つストリートカルチャーの空気感は、どんなにうまい役者さんでも演技だけでなかなか出せるものではありません。伊折というキャラクターに対する説得力もそうですが、ストリートダンスを扱う映画としてのレベルを引き上げてくれると思いました」と評している。



