「VIVANT」奪還実行編で見えた前作との“大きな違い” 飯田和孝Pが明かす

日曜劇場「VIVANT」(TBS系・毎週日曜よる9時~)の飯田和孝プロデューサーが、11日放送に放送された第20話を振り返りながら、「脱出編」に突入する第21話(18日放送)の見どころを語った。
【第20話場面写真・ネタバレあり】シャキ城潜入、ついにその時が!
第20話では、宿敵シンシーに囚われた黒須(松坂桃李)ら別班員5人を救うため、主人公・乃木憂助(堺雅人)率いる精鋭チームが、難攻不落とされるゴルバド共和国・シャキ城に突入した。数多のトラップや敵の攻撃をかわしながら、乃木たち奪還チームはついに別班員をシャキ城の外へ連れ出すことに成功した。
飯田プロデューサーは、第20話の撮影を振り返り「自分のスマホのフォトファイルを振り返ってみると、まさにちょうど1年前の今、アゼルバイジャンにて撮影したシーンの数々が、みなさまに届いていることが、とても感慨深い思いです」とコメント。中でも、シャキ城のシーンは連日夜から朝までの撮影で、季節柄あまり降らないと言われていた雨が、連日降り続いたという。「奪還隊が走り抜けるラヒジ村の撮影でも雨が降り続き、そんな厳しい条件の中、日本とアゼルバイジャンのスタッフ、キャスト、現地の人までが協力して作り上げたシーンでした」
また、アゼルバイジャンでの撮影を通して「第1シーズンと大きく違うと思った点」が見えたという。「それは、VIVANTのキャラクターたちが、今作は「外の世界」と繋がっている、ということです。第20話はその象徴のようなシーン、自分たちの未来を奪還隊に託す村人たち、そんな描写が印象的でした」
「SNSでも多く寄せられたのが、現地の方々が祈っている姿、喜んでいる姿への反響だったのですが、実際に現地の子どもたちが、物珍しそうに撮影を見ている姿がとても印象的でした。キラキラした目と笑顔が今でも忘れられません。ドラマを通して、海の向こうにも、同じように純粋に未来への希望に馳せている子どもたちがいることを、日本の皆さんにも届いたらいいなと、これは個人的な思いですが持っていました」
そして飯田プロデューサーは、第21話について「予告にも反響が寄せられてきていましたね、『東条なにやってんだ!』と(笑)。そうなんです、シャキ城からは奪還したものの、追手から逃げ切り日本へ帰れるのか、まさに第21話は『脱出編』です」とアピール。「みなさん“大嫌いな”周と李と乃木たちの、直接対決はあるのか!? というところも見どころになります。リンリンさん(周役)のSNSを見ていると、なんだか最近は“大好き”になってしまっている視聴者の方も多いようで(笑)、ぜひご注目を」と期待をあおった。
さらに、次回予告に映し出された「救世主」の文字にも言及。「視聴者のみなさまは『救世主』の文字を見逃しませんでしたよね!! 第21話も、ワクワクする展開と、ご家族で安心して見られるドラマをお届けすることをお約束しますので、ぜひ、見られる方は、リアルタイムで見ていただければうれしいです!」と呼びかけた。(編集部・倉本拓弥)



