ディズニー、土田大さん追悼 『カーズ』主人公マックィーンの吹き替え担当「心から感謝」

画像は『カーズ』の主人公ライトニング・マックィーン
画像は『カーズ』の主人公ライトニング・マックィーン - Buena Vista Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 映画『カーズ』シリーズの主人公ライトニング・マックィーンの日本版声優を務めた土田大さんの訃報を受け、シリーズを製作するディズニー・スタジオが公式Xに追悼メッセージを投稿した。

【画像】2年前「カクレンジャー」新作で元気な姿を見せていた土田大さん

 『カーズ』は、地図から消えた田舎町“ラジエーター・スプリングス”に迷いこんでしまった若き天才レーサーのライトニング・マックィーンが、オンボロ・レッカー車のメーターをはじめとする風変わりな住民たちとの交流を経て、ゴールよりも大切なことに気づいていく冒険ドラマ。土田さんは、2006年公開の1作目と続編『カーズ/クロスロード』(2017)、ディズニープラスで配信された短編シリーズ「カーズ・オン・ザ・ロード」(2022)でも吹き替えを担当した。

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 ディズニーは「『カーズ』シリーズの”ライトニング・マックィーン”の日本版声優など数々の役をご担当された土田大さんが逝去されました。天才レーサーのマックィーンに、日本語で生命を吹き込んでくださったことに心から感謝を申し上げますと共に、哀悼の意を表します」と土田さんが演じたマックィーンの画像と共にメッセージを投稿した。

 今年は『カーズ』公開20周年というアニバーサリーイヤーで、先月には、1週間限定で吹き替え版が劇場上映されていた。土田さんは、再上映に合わせて「時代が変わっても変わらないものがずっとある。私が感じるカーズの世界の魅力のひとつであり、20年経った今もそれは全く色褪せません。振り返れば、シリーズ続編はもとより、短編、ショー、ゲーム等、様々なコンテンツで皆さんとお会いできて、本当に幸せな20年でした。今も世界のどこかで最高の相棒と共にマックィーンは走り続けていることでしょう。みんなまた会おうね! カチャウ!」と20周年を祝福するコメントを発表していた。

 土田さんは、今月11日に心不全のため、54歳でこの世を去った。1994年から1995年にかけて放送された特撮ドラマ「忍者戦隊カクレンジャー」でサイゾウ/ニンジャブルー役で人気を博し、その後も声優として人気アニメ「進撃の巨人」のグリシャ・イェーガー役、特撮ドラマ「ウルトラマンデッカー」HANE2役などを務めた。(編集部・倉本拓弥)

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