BE:FIRST・JUNON、緊張づくしの映画2作目 玉置浩二「メロディー」カバーには「満足できています」

BE:FIRSTのJUNONが30日、都内で行われた柳楽優弥主演の映画『RYUJI 竜二』(公開中)の公開初日舞台挨拶に出席した。JUNONは映画出演2作目となった本作の緊張尽くしだった撮影や、主題歌制作、挿入歌歌唱を感慨深げに振り返った。
金子正次主演による1983年公開の『竜二』を新たに映画化した本作は、1984年から1990年の新宿・歌舞伎町を舞台に、妻子のためにヤクザの世界から足を洗った竜二(柳楽)が、過去のしがらみに振り回されるさまを描くヒューマンドラマ。舞台挨拶には主演の柳楽優弥のほか、川栄李奈、萩原利久、三宅健、RYUKI(MAZZEL)、水田伸生監督も登壇した。
JUNONは本作の撮影について「本読み(台本稽古)を経験するのも初めてで、行く前から緊張していて、行ってからも緊張していました」と笑顔で当初の心境を振り返る。「撮影が始まってからも緊張していて、撮影が始まって主題歌を担当することになった時も緊張しました。初対面の方々もたくさんいて、自分の置かれたこの初めてという状況も緊張する理由になりました。セリフも多かったので」と緊張尽くしだったという。一方で、この日は緊張しているかと聞かれると、「今日は多少は和らいでいます」と笑顔。
所属するグループ・BE:FIRSTによる主題歌「It's not a bad life」は、撮影中に話が持ち上がり、JUNONも作詞に参加した。「監督から入れて欲しいワードを聞いた上で、ちょうど撮影も終わった後だったので、竜二という人間がどういう人間か、改めて考え直して作詞しました」と話す。
主題歌の完成度については不安もあったといい、監督に撮影後、感想を直接聞いたとも。JUNONは「不安でした。だから監督から『何も言うことがなかったから何も言わなかった』という感想を聞いて安心しました」と胸を撫で下ろしたといい、監督も「申し分ないできだった」と改めてJUNONの頑張りを讃えた。
またJUNONは挿入歌として、玉置浩二の名曲「メロディー」をカバーしているが、「玉置浩二さんの原曲を越えようとは思っていなかった。自分なりにやろうということで、映画を観た時に自分の歌唱を聴いて感動できた。(完成度には)満足できています」と自信を見せた。(取材・文:名鹿祥史)



