「虎に翼」劇場版、主題歌は米津玄師書き下ろしの新曲「こんにちはごきげんよう!」 朝ドラ主題歌と「対になる曲」

ポスタービジュアル
ポスタービジュアル - (C)2027 劇場版「虎に翼」製作委員会

 2024年に放送された伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説を、オリジナルストーリーとして映画化する『劇場版「虎に翼」』(2027年1月15日公開)の主題歌に、米津玄師の書き下ろしによる新曲「こんにちはごきげんよう!」が起用されることが発表され、同曲を用いた予告編が公開された。

【動画】米津玄師の主題歌「「こんにちはごきげんよう!」入り予告編

 連続テレビ小説第110作「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、後に女性初の判事・裁判所長も務めた三淵嘉子さんをモデルにした主人公の寅子(伊藤沙莉)が、志を同じくする女性たちと道なき道を切り開いていくストーリー。劇場版では梛川善郎監督、脚本・吉田恵里香、主演・伊藤沙莉が再集結し、ドラマでは描ききれなかった明律大学女子部時代の新たなエピソードや、現代に繋がる寅子の“最後の事件”が、時を超える壮大なスケールで描かれる。ドラマから岡田将生、森田望智、土居志央梨、戸塚純貴、桜井ユキ、平岩紙、ハ・ヨンス、羽瀬川なぎ、仲野太賀、石田ゆり子、岡部たかし、上川周作らが続投し、劇場版オリジナルの新キャストとして南沙良、大城理樹、野呂佳代、国仲涼子、高杉真宙、蓮見翔、高嶋政宏(※高=はしごだか)、原ふき子、内田有紀、松本幸四郎らが出演する。

ADVERTISEMENT

 朝ドラ「虎に翼」の主題歌として広く親しまれ、劇場版のオープニングテーマにも起用される「さよーならまたいつか!」に続き、劇場版の主題歌も米津玄師が担当。米津は、本作のために書き下ろした主題歌「こんにちはごきげんよう!」について、「さよーならまたいつか!のちょうど対になる曲を、加えて、個人的な都合にはなりますが、自分の葬式でも流せる曲を、と志しながら作りました。わたしが死んだときには是非この曲をかけて踊ってください。こんにちはごきげんよう!という名前の曲です。よろしくお願いします」と意図を説明。

米津玄師

 主演の伊藤は「映画版であり最後を飾るものは、どんなものになるだろうと、ずっとわくわくしていました。単純な脳で考えて、バラードかななんて予想していましたが、イントロを聴いてぶっとびました。本当にこれしかないです。 メロディにアガって、歌詞に参りました。天才なんてそんな簡単な言葉で表してはいけないとわかっていても、どうしてもその言葉が頭から離れてくれません。米津さんの才能に、感性に、解釈に、存在に、心から感謝とリスペクトを送りたいです。愛に溢れた最高の曲を、本当にありがとうございます」とコメントを寄せた。

 予告編は、女性初の弁護士・判事として時代を切り拓いてきた寅子(伊藤沙莉)が穏やかな隠居生活に入ろうとしていた矢先、突然のオファーが舞い込む場面からスタート。座長を引き受けた「男女平等問題専門家会議」では、経営者代表と労働者代表が激しく対立、さらに母校・明律大学のゼミの講師としては、かつての自分たちの時代とは異なり「まいっかー」とひょうひょうと生きるやる気のない学生たちと向き合うことに。時代が変われど立ちはだかる壁を前に、寅子の心に再び「はて?」が沸き上がる。映像の後半では、ドラマでは描かれなかった寅子の知られざる過去や、花江(森田望智)や、よね(土居志央梨)すらも知らない寅子の秘密がほのめかされ、「それでこそ僕の大好きな寅ちゃんだ」と寅子の背中を押す前夫・優三の姿も見られる。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
  • Googleで優先するソースとして追加
ADVERTISEMENT