【ネタバレ】「VIVANT」ラスト40秒、柚木薫の“異変”に戦慄 二重人格者説が急浮上

柚木薫は一体何者なのか? - 第2シーズン最終話より
柚木薫は一体何者なのか? - 第2シーズン最終話より - (C)TBS

 堺雅人が主演を務める日曜劇場「VIVANT」(TBS系)の第2シーズン最終話(第24話)が8日に放送され、ラスト40秒で描かれた柚木薫(二階堂ふみ)の“異変”が話題になっている。(以下、第24話のネタバレを含みます)

【画像・ネタバレあり】第2シーズン、まさかのラストで完結!

 自衛隊の極秘諜報組織「別班」に所属する主人公・乃木憂助(堺)とその仲間たちの冒険を描いてきた本作。第2シーズンは、宿敵「シンシー」による別班員拉致事件から始まり、精鋭チームによる奪還作戦、核融合情報を巡る別班とシンシーの攻防を描いてきた。

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 柚木薫は、第1シーズンで世界医療機構(WHI)の医師としてバルカ共和国で乃木と出会い、共に冒険を繰り広げた一人だ。第2シーズンでは、乃木と“奇跡の子”ジャミーンと3人で日本で暮らしており、物語終盤でジャミーンを狙うシンシーと別班の攻防に巻き込まれてしまった。

 第2シーズン最終話では、バルカへ帰還し、核融合情報を確保した乃木が薫との結婚を宣言した。薫は乃木にシーベリージュースを渡し、乃木と二人きりの時間を過ごすものの、その夜、突如目を覚まし、怪しい表情を見せた。

「VIVANT」柚木薫の第2シーズン後半戦ビジュアル - (C)TBS

 薫の“異変”は帰国後にも見られた。最終話のクライマックス、自宅で熟睡する乃木をジャミーンが無理やり起こそうとする。すると、薫はいつもより強い口調で「乃木さんは疲れているの 今日は寝かせてあげて」「学校遅れちゃうよ さあ行くよ」とジャミーンに言い聞かせ、彼女を無理やり乃木の元から離すような仕草を見せた。

 SNSでは、その時の薫の“手”が話題になっている。乃木を起こそうとするジャミーンを連れ出そうとする際、薫は手に白手袋をはめている。家族になったはずのジャミーンに素手で触れていない違和感から、彼女がジャミーンを誘拐し、指紋を残さないための工作を図ろうとしていることが考えられる。

 また、この時のジャミーンは、寝ている乃木に助けを求めているようにも見える。ジャミーンは人の善悪を判別できる“奇跡の子”であり、敵側である人間には強い嫌悪感を示していた。第2シーズンでは、乃木の攻撃的な別人格=Fに対して怯える仕草を見せており、普段懐いている薫にジャミーンが恐怖を覚えているのならば、薫にも乃木と同じ二重人格者の可能性もあり得る。

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 最終話で一気に“黒幕説”が浮上した柚木薫。公安の野崎(阿部寛)は、情報ブローカー・タイランの屋敷から脱出した際、乃木に「ロシアの諜報員がいたっていうのは、ちょっと気になるなぁ」と伝えており、「薫がロシア側の人間ではないか」という考察も加熱している。

 第2シーズンは、薫に関する謎が残ったまま幕を閉じた。その先の物語は、12月4日公開の映画『VIVANT』につながる。最終話放送後に公開された特別映像では、乃木と薫の結婚式らしき本編シーンが確認できる。(編集部・倉本拓弥)

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