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『バックダンサーズ!』特集

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バックダンサーズ!

『バックダンサーズ!』人物相関図

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平山あや、hiro、ソニン、サエコが初共演した『バックダンサーズ!』。4人のバックダンサーとその担当マネジャーを演じる田中圭。そして、劇中で歌声を披露する陣内孝則。彼女たちのキャラ相関図とともに、キャラクター&キャストをご紹介します。

バックダンサーズ キャスト紹介

◆新井美羽
自分に自信がもてず、ちょっと不器用。バックダンサーズのリーダー・よしかとは高校時代からの親友。よくクラブに踊りに行っていたが(未成年者の出入りは禁止!) 、運悪く補導されてしまい、高校を中退するハメに……。バックダンサーズに入るため、家出同然に実家を飛び出してしまうほど、ダンスにかける思いは熱い! 過去を引きずる、ウジウジするところが、よしかの逆鱗(げきりん)に触れることが多々ある。
 
平山あや
1984年1月13日、栃木県出身。
1998年、第23回ホリプロスカウトキャラバン・グランプリ受賞。『ウォーターボーイズ』など多数の映画に出演。本作で、初めてダンスに挑戦した平山は、不器用だが、カッコイイ自分になるため一心にダンスにかけるミウ役を好演している。
◆佐伯よしか
昔のダンス仲間であるジュリとの出会いでダンサーとして芸能界入りし、バックダンサーズのリーダーとして振り付けを担当するなど飛びぬけた才能を発揮。ダンスに対しては、メンバーで一番ストイックだが、母親の細腕で育てられたせいか、恋愛は、ややファザコン傾向。 自分にゾッコンのDJケンと、ちょいワルおやじ風なジョージを翻弄(ほんろう)させる、小悪魔的な部分もある。
 
hiro
1984年4月7日、沖縄県出身。
ブームを巻き起こしたSPEEDの最年少メンバーとして注目を集める。解散後はソロ活動に注力、Coco d'Or(ココドール)名義のジャズアルバムも好評。映画出演が3作目となる本作では、幼いころから培ってきたダンスと歌声を披露している。
◆大澤 巴
大手レコード会社BOOTY RECORDの部長にスカウトされ、キャバ嬢の仕事をスッパリ辞めてバックダンサーズのメンバーになる。前職を生かしてセクシー面ならお任せあれ。喜怒哀楽の激しい人情派。メンバー最年長の姉御肌で、マネジャー茶野も頭が上がらない。
 
ソニン
1983年3月10日、高知県出身。
2000年、つんくプロデュースによりEE JUMPとして歌手デビュー。解散後はソロ活動を開始。舞台「8人の女たち」や映画『空中庭園』など女優業にも進出。本作では、「ともえはプロとして踊っているが、そこまでの苦難の道のりが、自分と似ていて共感できた」と元キャバ嬢役を体当たりで演じている
◆永倉愛子
アイドル志望のバックダンサーズのメンバー。常に自分のソロ歌手デビューを念頭において行動する。甘え上手で、マネジャーの茶野もタジタジ。思ったことはポロリと口にするが、裏表がないので憎めないキャラだが、ともえとはよくケンカする。
 
サエコ
1986年11月16日、宮崎県出身。
2001年、芸能界デビュー。ドラマ、バラエティー、舞台、映画で活躍。三田紀房原作コミックをドラマ化した「ドラゴン桜」や、「おいしいプロポーズ」などで濃いキャラクターを演じ、同世代からの高い支持を得ている。本作でも、思ったことをズバズバ口にしてしまう、強烈なキャラクターを演じている。
◆茶野 明
“スチールクレイジー”担当マネジャーを夢見てBOOTY RECORDに入社。人気絶頂の“ジュリ with バックダンサーズ”を兼務する命令が下り、舞い上がったのも束の間、ボーカル・ジュリの突然の引退! ジュリのいないバックダンサーズに四苦八苦するが、ミウのダンスにかける情熱に心動かされ、大奮闘をみせる。
 
田中 圭
1984年7月10日、東京都出身。
今後の活躍が最も期待される若手俳優の一人。「ウォーターボーイズ」「世界の中心で、愛をさけぶ」などのドラマに出演。原作者、江川達也が自ら監督を務めた映画『東京大学物語』では主演を務めた。本作では、上司やバックダンサーズの狭間でちょっと頼りない新米マネジャー役を爽やかに演じている。
◆鈴木丈太郎
今でこそ、おやじロックバンド“スチールクレイジー”のボーカルだが、その昔は伝説のミュージシャンという過去をもつ。ツアー中に、よしかと意気投合するが実は2人の間には秘密が……。定住せず、キャンピングカーで生活している。
 
陣内孝則
1958年8月12日、福岡県出身。
1980年、ザ・ロッカーズでバンドデビュー。1982年に俳優業を始めてからは数々のドラマ、舞台、映画で活躍し、1987年、1988年と2年連続日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。本作では、カッコつけてはいるが、かなり時代遅れのおやじロックバンドのボーカルを熱演。久々に歌声を披露している。
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