間もなく公開される『エラゴン 遺志を継ぐもの』は、VFXを駆使した迫力の映像で、予告編の時点ですでにものすごい話題を呼んでいる、この冬最大の注目作品です。なんと原作は15歳の少年が書いたというエピソード付きの本作で、マルコヴィッチは邪悪な国王のガルバトリックスを演じています。
このガルバトリックスというキャラクターは、かつては優秀なドランゴンライダーだったのですが、悪に寝返り、帝国アラケイジアの邪悪な支配者として君臨しているという極悪国王!
すてきですね。やっぱりマルコヴィッチは、悪役が最高にハマりますね! しかも舞台でも映画でも、なんども歴史大作に出演している経験からか、普通のひとなら浮いてしまうであろう“騎士(ナイト)風”コスチュームがやけにはまってしまうんです。
ジョン・マルコヴィッチが演じる、邪悪な国王のガルバトリックスは、情け容赦ないほど、極悪です!
そうです。ハリウッド悪役商会会長(?)のマルコヴィッチなのですから、皆さん、彼の極悪演技に期待しようではありませんか! |