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<作品情報>
『僕らはあの空の下で』は8月22日より渋谷シアターTSUTAYAほかにて全国公開
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コピーライト:(C) 2009「僕らはあの空の下で」Partners |
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『僕らはあの空の下で』
古川雄大 |
Q:今までに演じたことがないタイプの役柄だそうですが、演じてみていかがでしたか?
本当に今までやったことがなかったキャラクターっていうか……こんなに元気なキャラクターを演じたことがなかったので、最初は結構悩んだんです。けど、撮影に入って「もうやるしかない!」と思いました(笑)。
Q:とにかくひたむきに夢を追いかけている主人公を演じていて、一番難しかったことは?
常にハイテンションで人気者の役柄なので、落ち込んだりしたときにどうするんだろう? って思いました。それから他人に怒るときとか、自分に怒りを感じている時も。チャラチャラしているやつが、そういうときだけまじめになるからこそ説得力があるのかな、とかいろいろ考えて……最後は自分で勝手に解決しました(笑)。
Q:ファンの方へのメッセージと、作品のオススメポイントをお願いします。
今回、主演をさせていただいて、とにかく自分の中でできる精いっぱいを出しました! 今までにない表情とかが多くある役柄なので、新しい自分が見られるんじゃないかと思います。後は映画の中で、すごく熱い友情が感じられるところと、細かい演技を見ても楽しめるんじゃないかと思います。楽しんでいただけたらうれしいです!
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Q: この業界に入ったきっかけは?
もともと夢ではあったんですけど、きっかけはスカウトしていただいたことです。中学2年生からジャズダンスをやっていたんです。ダンスは小さいころからやっている人も多いので、自分はどちらかというと遅く始めた方だと思います。
Q:作詞・作曲もされるなどとても多才ですが、あえて絞るなら、どの表現方法が一番好きですか?
あえていうなら、作詞作曲ですね。自分が言いたいことをそのまま伝えられるから。それに、自分らしくできるからです。
Q:自身がかかわった作品を通して、どんなことを伝えていきたいですか?
ドラマとかでも安心して、一人の俳優としてその役をきちんと伝えられるようになりたいです。早くそうなりたいなぁ……(笑)。ラブストーリーとか、ケンカものに出てみたいです。『クローズ ZERO』とか……(笑)。
Q:好きな映画はありますか?
『ノッティングヒルの恋人』が大好きです。始めはテレビで観たんですけど、改めて最近見返して、やっぱりいいって。すごく夢の詰まっている映画だと思います。
『300 <スリーハンドレッド>』も面白かったです。たった300人で、大群相手に戦っていくのを見ていてカッコいいと思いました。あんな風になりたいです(笑)。
Q:普段、お休みの日は何をして過ごすことが多いですか?
家にいて、海外ドラマのDVDを見たり、ギターを弾いたり……後は買い物に行ったり。一人でフラフラするのが好きです。渋谷とか原宿、新宿とか行きます。
Q:ご自身のチャームポイントは?
ヘソですね。自分のヘソが結構好きなんです。
Q:好きな女の子のタイプ(服装・性格・見た目)などを教えてください。
ボブです(即答&断言)。性格は友だちみたいに、一緒に楽しくいられる人がいいですね。
Q:好きな女の子のしぐさはありますか?
わっかんないんですよね……よく聞かれるんですけど……。ミニスカートとかは普通にドキッとしますけどね(笑)。
Q:何フェチですか?
足フェチです。……さっきミニスカートって言ったので、ここはつなげておこうかな、と(笑)。
Q:一日デートをプロデュースするなら、どんな一日にしますか?
何か、ほのぼのとした感じがいいですね。散歩して、ちっちゃいカフェ入って、ちっちゃい映画館で映画を観て、って……(ニッコリ)。
Q:好きな人に歌ってあげたい曲は?
僕が好きな曲なんですけど、スキマスイッチさんの「奏(かなで)」です。別れの曲なんですけど、いい曲なんです。
取材・文:村田由美子 写真:尾藤能暢
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