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<作品情報>
『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』は12月12日より全国公開
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コピーライト:(C) 2009「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」製作委員会 |
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『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』
五十嵐隼士 |
Q:完成した作品をご覧になった感想は?
ものすっごい迫力でしたね。見どころは何と言ってもアクションにあると思いますし、誰でも熱くなれるすてきな作品に仕上がっています。出演者ではありますが、僕自身も一人の男として熱くなれました。
Q:確かにアクション・シーンが多かったですね。
撮影には苦労しました。思った以上に体が動かなくて、汗だくになってしまいました(笑)。テレビシリーズのときは、けったり、パンチをしたりといった動きって、そんなになかったんです。だから、空き時間に殺陣師の先生をつかまえて、ずっと教わっていましたね。次の日は筋肉痛でした。
Q:今回演じられたミライ的見どころは?
今回は僕が物語をつなぐ役なんです。僕がいないと話が進まないので(笑)、そこが見どころかと。起承転結の「転」みたいなものですから。
Q:テレビシリーズを終えた今、再びミライに戻るのはどんな感覚ですか?
やり過ぎて……、当たり前の感覚になっていますね。ほかのどんな役をやっても、必ず戻ってくるべきところというか。初心に帰らなくちゃいけないことを思い出させてくれる役だからこそ、演じていて人間としても役者としても成長できます。
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Q:無人島に映画のDVDを3本持っていくとしたら?
『ROOKIES-卒業-』『世界の中心で、愛をさけぶ』、あと『ドラえもん』シリーズのどれか。
Q::好きなスターは?
草なぎ剛くんです。テレビドラマ「任侠ヘルパー」で共演させていただいて、大好きになりました。
Q:今、ハマっていることは?
インテリア改造。棚とかを買って、かわいい収納を目指そうかなって。今まではとにかく安いものを求めていたんですけど、ちょっとこだわって部屋を作っていこうと考えています。
Q:どんなコンセプトの部屋に?
前は黒がベースだったんですよ。でも、茶色やクリーム色を取り入れて、温かみのある部屋にしようとしています。とりあえず、カーテンはストライプ模様にしました!
Q:毎日欠かさずしていることは?
加湿器をつける。アロマとか入れちゃったりしています。
Q:初恋の思い出は?
中1のときです。成功したんですけど、1年くらいで転校されちゃいました。それが心残りで……。
Q:フラれた経験は?
あります。「何考えているかわかんない」と言われてフラれます。僕、「愛は平等に」なタイプなので。
Q:……ダメじゃないですか。
いや、そうじゃないんです! 彼女の友達にも「いい彼氏」だと思われたいから、友達にも優しくするんです。そうすると、「何考えているかわかんない」って……。でも、友達から「優しい彼氏ね!」と言われたらうれしくないですか?
Q:……はい。
もちろん、彼女に対する優しさと彼女の友達に対する優しさは別物ですよ。僕、彼女と男友達以外には、メールの文章の最後にハートマークを付けないですから!
Q:男友達にもハートマークを付けるんですか?
付けます。それは必須です。
Q:自分の性格を一言で表すと?
二重人格とよく言われます(笑)。
Q:長所は?
めげない。
Q:短所は?
短気。
Q:チャームポイントは?
目。本当は自分で思っているわけじゃないんですけど、人から目を褒められることが多いです。「目の芝居がいい」と言われてうれしく思ったこともあったので。
Q:幸せを感じるときは?
目覚まし時計が鳴る前に起きたとき。
Q:ちょっと早いですが、来年の目標は?
うーん……(長く考え込んだ後)、とにかく必死!
取材・文:渡邉ひかる 写真:秋山泰彦
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