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『SING/シング2』吹き替え声優は?日本版キャストまとめ

SING/シング:ネクストステージ

 アニメーション映画『SING/シング』の続編『SING/シング:ネクストステージ』(2022年3月18日公開)の日本語吹き替え声優をコメントと共に紹介する。

バスター・ムーン(コアラ)役:内村光良

SING/シング:ネクストステージ

 前作のときは、私とは分からずに、バスター・ムーンという役に集中して御覧になってくださった方が多くて、この役は内村だったの? という反応を多くいただきました。内村が演じたと分からない方が良いと思っていたので、嬉しかったです。5年分、歳をとったので、なるべく若さを保って、親知らずを1本抜いたので口調が変わっているかもしれませんけど(笑)、前作を見直して、思い出しながら演じたいと思います。アテレコというのは本当に難しくて、間もなく修業の日々がやってきますが、本当に声優さんのすごさを前作で実感しましたし、今作でもそう感じるだろうと思います。彼らの技術を、少しでも盗めたらなと思っています。

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ミーナ(ゾウ)役:MISIA

SING/シング:ネクストステージ

 また、ミーナちゃんに会えるんだなと嬉しかったです。(前作では)とても大きな反響をいただきました。「ミーナ」宛のファンレターを小さい子からもらったり……。ミーナと、ミーシャは、名前が似ているせいか、その手紙の中では、ミーナちゃんとミーシャのエピソードが混ざってしまっていることもあって、何かの役をやるということは、こういうことでもあるんだなと、とても微笑ましく手紙を読んでいました。小さな子ほど、字幕ではなく吹き替えで海外映画を観るということを実感した瞬間でもありました。

アッシュ(ヤマアラシ)役:長澤まさみ

SING/シング:ネクストステージ

 5年も経っていたことにびっくりしています。今でも友達の子供たちが「アッシュが好きなんだ」と言ってくれるので、ずっと愛されている作品だということを感じていますし、続編が楽しみだ、と思っていたところでした。当時は私が歌う、という印象がきっと無かったと思うのでびっくりされた方もいらっしゃるのかなと思っていましたが、私自身は歌うことが好きだったので、楽しくアッシュを演じました。自分のイメージにないことを挑戦するということは、アッシュ役があったからできたことかなと思ったり、アッシュを演じたことによって楽しんで、色々なことにチャレンジできたと思います。本作でアッシュが歌う曲は難しい曲なので、また私のひとつのチャレンジになるかなと思っています。

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ジョニー(ゴリラ)役:大橋卓弥(スキマスイッチ)

SING/シング:ネクストステージ

 前作でオファーをいただいて、声優のお仕事はやった事がなく不安でいっぱいだったのですが、現場の皆さんにも本当に良くしてもらって、演じてみるとすごく楽しかったですし、もう一度オファーを頂けたのは前作の自分を認めてもらえたからなのかなとすごく嬉しく思いました。僕の周りからも、映画見たよ! すごいよかった! と沢山連絡をいただいて、とにかくすごい反響でした。めちゃくちゃ嬉しかったです! 前回は初体験で分からない事だらけだったのですが、そこでの経験を活かして更に皆に楽しんでもらえるようなキャラクター作りとお芝居が出来るよう頑張りたいと思います。

グンター(ブタ)役:斎藤司(トレンディエンジェル)

SING/シング:ネクストステージ

 5年ぶりにグンターを演じることになって、素直にめちゃくちゃ嬉しいです。というのもSINGが子供たちに大人気になって、お笑いの営業に行かせていただいたときも、子供たちがグンターのぬいぐるみで手を振ってくれたりしていたので、いつか自分の子供にも見せたいなと。前回はまだ娘が生まれる前に演じたのですが、今は3歳になり、前回グンターと撮影したダンスシーンのYouTubeを娘が何回も見て踊っているのを見て、ますます2への出演を嬉しく思います。

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アルフォンゾ(ゾウ)役:ジェシー(SixTONES)

SING/シング:ネクストステージ

 『SING/シング』ってあの『SING/シング』ですか? と思わずマネージャーさんに聞き返しました(笑)。ファレル・ウィリアムスさんが声優を務めるアルフォンゾ役の吹き替えと聞いて、本当に声優になれるんだと思いましたし、率直に“ヤッター!!”と思いました。“すごい!”と母親やメンバーも喜んでくれましたよ。僕の「声」が色んな方に伝わると嬉しいです。アルフォンゾはすごく可愛く、ガツガツした性格の僕とは正反対でアルフォンゾは優しいので、優しさが前面に出るように頑張りましたし、セリフを噛まないようにだったり、日本語を間違わないように気を付けました(笑)。MISIAさんと一緒に歌うことになるとは思っていなかったので、本当に夢のようです。

ポーシャ(オオカミ)役:アイナ・ジ・エンド(BiSH)

SING/シング:ネクストステージ

 マネージャーさんもびっくりし過ぎて笑っていました(笑)。本当に私で良いんですか? と私も驚きましたし、状況を飲み込むのに時間がかかるほどに嬉しかったです。私は、4歳からダンスをしていますし、歌も大好きな子供だったので、自分の人生の中で生活の一部にステージがあると思っていました。でも、歌って笑顔になって観る人もハッピーな気持ちになって帰れるような台本を読んだ時に、もっときらめいた場所だと思っていいのだと思いましたし、とても刺激を受けました。

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ヌーシー(ヤマネコ)役:akane

SING/シング:ネクストステージ

 前作の『SING/シング』も、とびきりの音楽がたくさんあって、前向きになれて後押ししてもらえる、何度も観たくなる大好きな作品でした。ダンサーのヌーシーという役は、とにかくダンスに熱く、生き物離れしている凄い技ばかりで、自分がダンスしているときの気持ちを乗せて臨めたので楽しかったです。私にとってもダンスは“人生”と言えるくらい大好きなので似ているなと思いましたし、ヌーシーは指導するときに“音楽に身を任せるんだ”と、相手が頑張ろうと思える言葉をかけているので、私自身も今後大事にしていきたいと思いました。

ナナ(ヒツジ)役:大地真央

SING/シング:ネクストステージ

 前作は劇場の再建への援助を決め、無事再建……というところで物語は終わっていたので、今作でナナが物語にどう関わっていくのか、その後のナナに出会えることに喜びを感じております。最初は孤独で人を寄せ付けなかったナナが、バスター・ムーンとの出会いで変わっていきます。今作は前作のその後、ということで、どんな変化があるのか私も楽しみです。

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ロジータ(ブタ)役:坂本真綾

SING/シング:ネクストステージ

 『SING/シング』は笑って泣いて元気になれる映画で、大大大好きです。続編にもロジータが登場すると聞いてすごく嬉しくて、今からアフレコが楽しみでなりません。前作では自分の殻を打ち破り見事に夢を叶えたロジータ、今作ではどんな新しいチャレンジをするのかワクワクしています。

ミス・クローリー(トカゲ)役:田中真弓

SING/シング:ネクストステージ

 やった~!! という気持ちでした。声優としては仕事のほとんどが少年なので、こういう役どころが大好きでして、本作でミス・クローリーの出番がなかったりしたら、かなり寂しかったですよ~感謝 ミス・クローリーも歌いたいな~とか思ってましたが、ほんの少し口ずさむところがありまして。。。ほんの少しなのに難儀しました(^◇^;) 一つのことに邁進するミス・クローリーの可愛いところが大好きですが、自分の部下だったら。。。う~ん。。。と考えると広い心のバスターさんがもっと大好きです!

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クレイ・キャロウェイ(ライオン)役:稲葉浩志(B'z)

SING/シング:ネクストステージ

 正直なところ演じているところは想像つきませんでしたし、(私が声優を)するとは思っていませんでした。 『SING/シング』という映画自体の音楽のクオリティが素晴らしく、ストーリーも非常に分かりやすい。私が声優を務めるクレイ・キャロウェイは、かつてはロックスターだったが今は自分の家に引きこもっている、そのシチュエーションが非常に面白く、やってみようという気持ちになりました。(声優することは)とにかく何から何まで初めての事で、何から準備していいのか分かりませんでしたが、自分ではない人物像に声を入れるという作業は初めてで凄く新鮮で楽しかったです。

そのほか

SING/シング:ネクストステージ

ダリウス(バッファロー)役:木村昴
ジミー・クリスタル(オオカミ)役:大塚明夫
クラウス(サル)役:山寺宏一
スーキー(イヌ)役:井上麻里奈
ジェリー(ネコ)役:山下大輝
ヒヨコ役、メガネザル役:佐倉綾音
リンダ(ウマ)役:林原めぐみ

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