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限界突破!今年一番の体感映画『アバター』が劇場体験を更新

 『タイタニック』『ターミネーター2』のジェームズ・キャメロン監督が再び映画史を書き換える! 今もなお全世界興行収入のトップに立ち続ける「アバター」シリーズ。その最新作アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ12月19日ついに日本上陸する! 世界一のヒットメーカーが全力を投入したスペクタクル映像と激動のドラマの融合は、まさに“劇場で成立するエンターテインメント”だ。一生モノの劇場体験を約束する超大作の魅力に迫る!

心拍数上がりまくり!“炎”の決戦がスゴイ!

 1作目『アバター』(2009)では、2作目『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022)ではをメインに、神秘の星パンドラに侵攻する人類と先住民族ナヴィの激突を描いてきた本作。そして、シリーズ最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』では火が重要なモチーフとして登場。全てを燃やし尽くす炎のなかで、シリーズ最大の戦いが繰り広げられる。

>> 1分で分かる!これまでの『アバター』

『アバター』(2009)

22世紀、人類はエネルギー問題を解決する希少鉱物を求めてパンドラに進出。車椅子の元海兵隊ジェイク・サリーは、ナヴィと人間のDNAを融合させた肉体“アバター”を得て森の部族に潜入。ナヴィの女性ネイティリとの愛を通じてパンドラの素晴らしさを学び、人類に反旗を翻した。そのドラマチックな覚醒と決断は、胸を熱くする“反逆の瞬間”であり、圧倒的な映像美の中で繰り広げられる愛と勇気の物語へと、観客を一気に引き込んでいった。

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022)

ネイティリと家庭を築いたジェイクは、パンドラへの移住を目論む人間から逃れ、一家で海の部族に身を寄せる。しかし、復活した宿敵クオリッチ大佐の追求によって戦いに巻き込まれてしまったジェイクは、再び脅威を退けるが、その犠牲は大きく、大切な長男を失ってしまう。一本ごとに物語と技術の両輪を大きく前進させてきたシリーズだけに、「次はどこまで行くのか」という期待を自然と抱かずにはいられなかった。

戦いは『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』へ…!

シリーズ初、ナヴィの“悪”が登場

 『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』でジェイクの前に立ちはだかるのは、火口域に暮らすアッシュ族のリーダー・ヴァラン。炎に全てを奪われた彼女は、自分たちを救わないエイワ(パンドラの調和を保つ神のような存在)を憎み、人間と手を結ぶ禁じ手でパンドラを狙う。

これまで“守る側”として描かれてきたナヴィに、ついに影が差し込むことで、神話のようだった世界観に濃密なヒューマンドラマの奥行きが生まれているのが秀逸だ。

炎と復讐がほとばしる“体感バトル”

 子供を失ったジェイクたちの痛みと、部族を奪われたアッシュ族の恨み。双方の復讐が渦巻く、陸・海・空の全フィールドで繰り広げられる星の命運をかけた“炎の決戦”は、歴史に残る決戦になること間違いなし! その熱気、轟音、振動はスクリーンで体験しなくちゃもったいない。3D映像による“体感アクション”の興奮と感動は、まるでパンドラに放り込まれたかのような没入感を生み出し、家族や友人と肩を並べて味わうことで、体験の熱量はさらに倍増するはず。『ターミネーター2』を思い出す、赤い溶岩とキャメロン監督の組み合わせにもさらなる傑作の予感が濃厚。

 予告編にはヴァランが“炎を操る力”を発揮するシーンや、ジェイクの宿敵で最強の傭兵・クオリッチとただならぬ関係になることを示唆する映像も登場しており、シリーズ初のナヴィ族のヴィランとの激突に期待が爆上がり! アクション映画ファンはもちろん、“度肝を抜かれる映像体験”を求めるすべての観客に捧げたい超大作となっている。

人生に残る!超一級のエンターテイメント大作なワケ

“創造主”と呼びたくなる男

 『タイタニック』でタイタニック号の半分をほぼ実物大で作ってしまったキャメロン監督は、莫大な製作期間と最新技術を惜しげもなくイマジネーションに投入し、映画制作のスケールを更新してきた。偉大な探検家でもあり、2012年にはマリアナ海溝の最深部に単独で到達。本物の大自然を目にした経験がパンドラの世界観に生かされており、まさにキャメロン監督は“世界を創造”した男。スクリーンの向こう側に“本当に存在している世界”を感じさせるために、人生をかけた労力を惜しみなく映画づくりに注いでいる。

世界の見え方が変わる映像体験

 3D映像との融合によって、自分もアバターになったような、映画館で味わえる体感型アトラクションのような臨場感へと進化。当時の観客にとって『アバター』を知る前と知った後では、世界の見え方が変わるほどの圧巻の時間だっただろう。29億ドル(約4,500億円)という天文学的数字を稼ぎ出したのも当然の結果といえる。

映画史級プロジェクトに人生を賭ける

 キャメロン監督の本気度を象徴するエピソードには、深海を描くために、長さ約36メートル、幅18メートル、深さ9メートルで、巨大プロペラで水流まで生み出せる巨大水槽を作り、リアルな水中パフォーマンスを生み出すため、俳優も潜水のプロになることを求めたのはあまりに有名。出演者のケイト・ウィンスレットが7分15秒の潜水が可能になったという鉄人エピソードも周囲を驚嘆させた。

 サリー家のメンバーには、1万5,000人規模の審査を勝ち抜いた子供たちをキャスティング。末っ子のトゥクを演じるトリニティ・ブリスは、『アバター』が公開された2009年生まれ。9歳で『ウェイ・オブ・ウォーター』を撮影し、『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の公開を控える現在は16歳! 5作目が公開される2031年には22歳になるという、キャスト、スタッフそれぞれの人生をかけた、規模も時間も天文学級のプロジェクトだ

“世界一稼いだ監督”の最高到達点

世界興収トップを走り続ける男

 キャメロン監督の名は、全世界興行収入ランキングにおいて、トップに君臨し続けている。1位はもちろん『アバター』。3位が『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』で、4位が『タイタニック』だ。キャメロン監督が『アバター』の草稿を形にしたのは1996年のこと。1997年に公開された『タイタニック』でハリウッドを制覇したとき、すでにその記録を塗り替えるシリーズを生み出していたのだ。

 キャメロン監督はある意味、20年以上もの歳月と情熱をかけて、その構想を具現化してきたといえる。その歩みは、映像テクノロジーの進化をも促し、ハリウッドの限界を突破してきた。

劇場で共有したい“忘れられない瞬間”

 溶鉱炉に沈むT-800(『ターミネーター2』)、タイタニック号の船首に立つローズとジャック(『タイタニック』)。キャメロン監督の作品には、人々が体験を共有する忘れられないシーンが必ずある。『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』のバトルを飾るのは、シリーズ初となる火をモチーフとした決戦。“憎しみの炎”が燃え上がる戦いは、名シーンを生み出してきたキャメロン監督の現時点における集大成となる、記憶に刻まれるスペクタクルシーンになるはずだ。

 『タイタニック』の名シーンが語り継がれているように、その衝撃はリアルタイムで体験してこそ価値があるもの。『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』も「劇場で観たあの瞬間が忘れられない」「映画館で体験しておいて良かった」と語れる一本になるだろう。きっと、劇場で観た体験を世界中の人々と共有できる人生の大きなイベントになるはず。歴史の証人となる瞬間を、家族や友人と共に劇場で味わってほしい。(数字はBoxOfficeMojo調べ・1ドル155円計算)

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』は12月19日より日米同時公開
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