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2026年、日本ドラマの常識が覆る…!「北方謙三 水滸伝」攻略ガイド

 実写ドラマ「ゴールデンカムイ」を成功に導いたWOWOWが、作家・北方謙三が魂を込めた、文学史に残る歴史大河小説をドラマ化!“志”でつながった熱き漢(おとこ)たちの生き様は、正義の在り方が問われる現代に何を伝えるのか……! 今を生きる私たちにも響くテーマ設定が、作品の奥行きをいっそう深めている。2月15日からWOWOWとLeminoで放送・配信がスタートする大作ドラマ「北方謙三 水滸伝」は物語が進むほどに熱が上がる“見どころの多さ”も、本作ならでは。その魅力を徹底紹介する。

腐った国をアウトローが叩き潰す!「北方謙三 水滸伝」とは?

 中国文学の名作を、北方が独自の美学と大胆なアレンジで再構築した「北方謙三 水滸伝」は、原典をさらに映像的に、そして革新的に描いており多くの読者を虜にしてきた。ストーリーの舞台は、繁栄の影で腐敗しきった12世紀末の中国・北宋。時代の空気まで立ち上がるような設定が、物語への没入感を加速させる。不正がはびこり、役人の搾取や賊徒の襲撃に民は怯えるばかり。そんな世を正そうと、“天に代わって道を行う”=「替天行道」(たいてんぎょうどう)の旗の下に集う、108人の漢(おとこ)たちの生き様を描く。一人ひとりの“覚悟”が積み重なる描写は、強烈に胸を打つ力がある。

 武力に加え、資金調達に物流確保、インフラ整備に情報戦といった、さまざまな戦いを描くリアリティーも魅力のひとつ。戦の裏側まで描く視点が、作品をぐっと骨太にしている。仲間たちの背景も、武人や間諜(スパイ)、軍師、医師、僧侶、盗人、商人、料理人まで千差万別で、他に類を見ないほどの濃厚な群像劇が繰り広げられる。人物のバリエーションが豊かなぶん、ドラマとしての見応えも抜群だ。

 そして、本作最大の魅力は、彼らが清廉潔白なヒーローではないこと。善悪では割り切れない人間味が、物語をいっそう魅力的にする。家族を失った者、許されない罪を背負った者、愛を捨てた者……社会から弾かれたアウトローたちが、志に動かされ、要塞「梁山泊」(りょうざんぱく)を拠点に、民のために国家という巨大な怪物に挑む、胸アツな物語なのだ。“熱さ”だけでなく“切なさ”も滲むドラマ性は心を掴んで離さなくなる。

 腐った世から目を背けて、それが本当の人生と言えるのか? 正義の心を燃やし、観た者の魂に問いかける重厚なドラマが、物語に芯を通し、時代劇アクションとは一味違う本作の真骨頂だ。テーマとエンタメが両輪で走る構成が、とても心地いい。

108人の心を震わせる”世直しの書”

 「三国志」を筆頭に、歴史ドラマのヒーローといえば、圧倒的な武力で敵をなぎ倒す勇猛果敢な戦士をイメージするはず。だが「北方謙三 水滸伝」の主人公・宋江織田裕二)は、地方の下級役人にすぎず、飛びぬけた武力も知略もない。その“普通さ”があるからこそ、説得力が際立つ。世直しの書を記し、それを人に説くことが彼の戦いだ。言葉で世を動かすという発想が、実に鮮烈に描かれる。

 仲間がいなくては何もできない。それがわかっているから、100%信頼し、時には自分の命さえ預ける。で人を動かし、時には心を痛めながら試練を課す。そんな宋江の人間的な魅力に惚れる漢たち。対話を通じてするっと人の心に入り込んでいく宋江の姿を、現代を生きる全てのリーダーに見てほしい! 現代の組織論にも通じる視点があり、学びの多い人物像だ。

 そんな宋江の志にひかれた者たちを統率するのは、梁山泊のもう一人の頭領・晁蓋反町隆史)。もう一枚の柱が立つことで、ドラマはより魅力を増し、ドラマティックな展開へと加速していく。宋江と違い、強烈なリーダーシップで人を引っ張る彼は、梁山泊を動かすまさに熱き男。正反対のリーダーが、お互いの資質を認め合い協力する姿は正に理想のビジネスパートナー。現代を生きるビジネスマンならば、こんな二人がうちの会社にもいてほしい! と思わずにいられないはずだ。

【保存版】一目でわかる!英雄たちの相関図

拡大図はコチラ!>>これがあれば大丈夫!「北方謙三 水滸伝」キャラクター相関図

 個性豊かなキャラクターを演じるのは、やはり全員主役級の超豪華キャスト。彼らが演じる各分野のプロフェッショナルたちの戦いも大きな見どころ。相関図でそれぞれのキャラクターの背景を知ることで、物語への没入感は一気に高まるはず。さらに梁山泊の勢力毎に主要キャラクターを見てみよう。きっと自分だけの推しキャラが見つかるはず!

宋江(織田裕二):人間味あふれるリーダー
物語の核となる「替天行道」を記す主人公。人と語り合い、その心で梁山泊をまとめる、まさに“志”を象徴する人物。優しく人間的な魅力にあふれたキャラクターが織田裕二にぴったり。

晁蓋(反町隆史):武勇と強烈なリーダーシップを誇る猛将
烈火の如き闘志と武力、民を思う義の心を合わせ持つ男。 “托塔天王(たくとうてんおう)”を名乗り、腐敗した役人に牙を剥いていたが、宋江と出会い、それぞれの立場から梁山泊の精神的支柱となっていく。

林冲(亀梨和也):比類なき武人
豹子頭(ひょうしとう)の渾名を持つ槍の使い手。帝の直属軍「禁軍」に槍術師範として潜入している。想像を絶する苦難を味わう難役に、亀梨が鬼気迫る演技で挑戦。馬術や槍のアクションはもちろん、ハードな拷問シーンや氷点下での撮影など、体当たり演技にも注目。

魯智深(ろちしん)/金児憲史:宋江の右腕として同志を集めに国を旅する屈強な僧侶。

史進(ししん)/木村達成:九つの竜の刺青“九紋竜”を刻んだ、強靭な肉体を誇る荒くれ者。

公孫勝(こうそんしょう)/白洲迅:梁山泊の“闇の戦い”を担う特殊部隊・致死軍の総隊長。

阮小五(げんしょうご)/加藤清史郎:梁山泊の資金源である塩の密売に携わる元漁師。

武松(ぶしょう)/伊藤健太郎:虎をも倒す拳を持つ男。同志を求め全国を歩き回る。

盧俊義(ろしゅんぎ)/宇梶剛士:塩の密売で梁山泊の資金力を支える大商人。

燕青(えんせい)/山中柔太朗:体術に優れた盧俊義の美しき従者。

安道全(あんどうぜん)/金田哲:医術に取りつかれた天才医師。

【梁山泊を取り巻く人々】

満島真之介が演じる楊志

楊志(ようし)/満島真之介:建国の英雄の末裔で、顔の青あざから“青面獣”と呼ばれる武人。梁山泊の敵である禁軍の将校でありながら、腐敗した国への葛藤を抱えている。

王進(おうしん)/佐藤浩市:禁軍の武術師範だったが権力闘争に巻き込まれ、追われる身となる孤高の武人。

宋清(そうせい)/上地雄輔:宋江の弟。兄が梁山泊の頭領であることは知らない。

朱貴(しゅき)/高橋和也:水塞・梁山泊が位置する梁山湖畔の料理屋の主。重い病に伏せた妻を看病しており、宋江との出会いを経て新たな運命を歩み出す。

 そして、梁山泊の最大の敵となるのが、宋を裏から支える諜報組織・青蓮寺。彼らは「国を維持する」という己の正義を掲げ、いざとなればトップを挿げ替えることもいとわない冷酷非情な組織。

李富/玉山鉄二

李富(りふ)/玉山鉄二:叛乱対策を担う青蓮寺の幹部。宋江とは対照的に「国を内側から立て直す」という信念を持ち、国家を脅かす梁山泊を潰すことに執念を燃やす最大の敵役。

袁明(えんめい)/大塚明夫:青蓮寺の総帥で李富の上司。国を影から操る冷徹な裏の権力者を、声優としても絶大な人気を誇る大塚が圧倒的な存在感で演じる。

過酷な運命に翻弄される女性たち

済仁美役は波瑠が演じる

 美しく強い女性たちの活躍も「北方謙三 水滸伝」の魅力のひとつ。命を懸けて己の思いを貫き、激動の時代を生き抜く彼女たちの物語は、時に男たちの戦い以上の輝きを放つ。同じく主役級キャストがそろった、女性キャストの美しい装いにも注目したい。

済仁美(さいじんび)/波瑠:幼少時に家族を失い娼館で働いていたところ、楊志と出会い惹かれ合う。自分と同じ天涯孤独の身となった楊令(ようれい)を我が子として引き取り、家族の温かさを教える。

馬桂(ばけい)/松雪泰子:宋江に仕える間者(スパイ)。旅芸人一座として国を旅しながら情報をもたらす。危険な任務にも果敢に挑むが、過酷な運命が忍び寄る。

閻婆惜(えんばしゃく)/吉田美月喜:馬桂の娘。間諜頭だった父を亡くし、宋江の正体を知らぬまま女従者として懸命に仕える。

張藍(ちょうらん)/泉里香:林冲(亀梨)の妻。温かな心で夫を懸命に愛するが、残酷な運命が待ち受ける。

WOWOW×Leminoだからできた!「水滸伝」を堪能

 ハイクオリティーなオリジナル作品の数々で知られるWOWOWは、壮大なストーリーの実写化にまさに総力を結集した。織田、反町、亀梨を筆頭に、“全員主役級”の超豪華キャストとの撮影に要した期間は8か月! 織田も「これほどの長期間の撮影は聞いた事も、もちろんやった事もありません」とコメントしており、いかに本作が日本ドラマの常識から外れた作品なのかがわかる。

 さらに、訪れたロケ地は全国17都府県、50か所以上を数え、その移動距離は地球半周を超える2万5,000キロに及んだ。後にも先にもない、壮大なスケールの撮影は、地上波ではなく、WOWOWだからこそ実現できたといえるだろう。そのスケールと熱いドラマで、ハリウッドを席巻した「将軍 SHOGUN」で高まった、歴史大作への渇望を満たすこと間違いナシの一大エンターテインメントの誕生だ。

 映画、ドラマ、スポーツなど豊富なエンターテインメントを提供する「WOWOW」では、そんな本作をハイクオリティーなHD映像で堪能することが可能。録画も可能なので、リアルタイムでその魅力を堪能した後も、男たちの戦いを何度でも楽しめる。

 さらに「WOWOWオンデマンド」、映像配信サービス「Lemino」では、放送に合わせて各話を見放題配信、自宅やスマートフォンやタブレットを通して、いつでもどこでも「北方謙三 水滸伝」に触れることができる。激動の歴史ドラマの感動と興奮を何度でも味わってほしい。

連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」は2月15日より放送・配信開始(毎週日曜午後10時)
ドラマ「北方謙三 水滸伝」公式サイトはコチラ!>>
(C) 北方謙三/集英社 (C) 2026WOWOW/NTTドコモ

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