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今年はピクサーがすごい!春は『私がビーバーになる時』、夏は『トイ・ストーリー5』が来る!

私がビーバーになる時、トイ・ストーリー5

 2026年は映画ファンなら押さえておきたいピクサーイヤー! 本日公開の私がビーバーになる時はかわいすぎるもふもふの動物たちが躍動するハチャメチャに笑える映画として「こんなピクサー観たことない!」と海外で評判なだけでなく、全米ではオープニング興行収入4,600万ドルという『リメンバー・ミー』以来のピクサーオリジナル作品史上最高記録を達成し、“前代未聞の傑作”として話題沸騰となっています。そして7月3日にはピクサーを代表する大ヒットシリーズ最新作トイ・ストーリー5の公開も控えています。

 今までにない型破りなオリジナル作品王道シリーズ最新作という、全くタイプが違いながら、今のピクサーを象徴する『私がビーバーになる時』と『トイ・ストーリー5』は劇場で一早くチェックするのが吉! 何がそんなに新しく、人々を熱狂させているのか、まずは“ビーバー旋風”を巻き起こしている『私がビーバーになる時』の魅力をご紹介します。(編集部・市川遥)

こんなピクサー観たことない!動物たちのもふもふアドベンチャー

私がビーバーになる時
メイベルは見た目はビーバー、中身は大学生の主人公

 『私がビーバーになる時』は、野生の動物たちをより近くで観察するために作られたビーバーロボットのドキュメンタリーを観たダニエル・チョン監督が、「もしもこれが偽物だとわからないほど精巧なロボットだったらどうなるだろう?」と空想したことから生まれたオリジナル作品。『アバター』顔負けの極秘テクノロジーで意識をもふもふキュートなビーバーロボットに転送し、動物たちの言葉もわかるようになった主人公メイベルのハチャメチャな冒険を描きます。

トイ・ストーリー5
スタジオジブリの『平成狸合戦ぽんぽこ』も本作のインスピレーションの源!

 実はダニエル・チョン監督はスタジオジブリの高畑勲監督作『平成狸合戦ぽんぽこ』のストーリーやキャラクターの描き方、テーマ性などにインスパイアされて本作を制作しました。ビーバーの視点で見る世界はまさにもふもふのワンダーランド! ピクサー映画史上最多といえるほど大量の動物たちの登場に心が躍り、人間の常識が通じない、なかなかに過酷な自然の掟の数々に笑わされっぱなしです。

 ビーバーとなったメイベルの目的は、おばあちゃんとの大切な思い出の場所であり、動物たちの貴重な住処である森を潰すことになる高速道路建設計画を阻止すること。そのため平和的な動物たちに人間の計画をばらすのですが、それがとんでもない事態へと発展してしまうことに!

 かわいい動物たちが繰り広げるドタバタ劇の裏には、「人間は自然とどう向き合うべきか」というメッセージもさりげなく込められており、笑いながらもどこか考えさせられるのが本作のユニークな魅力。異なる存在同士がどう共存できるのかという現代的なテーマを、ユーモアとスピード感あふれる物語の中にしっかり織り込んでいる点が、海外批評家から称賛されています。

 製作陣はリサーチも徹底しており、ビーバーの専門家であるエミリー・フェアファックス博士に協力を依頼し、“森の建築家”と呼ばれるビーバーの生態を研究。なんともう使われていないビーバーの巣に監督が自ら入り、人間のメイベルが動物の世界に入った時の気持ちを実際に体験しリアルに描いたんだそう。ビーバーがいると森の水辺にダムが生まれ、他の動物たちも集まってくるという生態系をストーリーにも取り入れています。

 キュートなビジュアルからテンポよく繰り出される攻めた笑いが楽しすぎ、ジェットコースターに乗っているかのようにどんどん予期せぬ場所へと連れて行かれる──意義深いテーマを内包しつつ 、型破りでとにかく笑える、今までにないピクサー映画が誕生したといえます。

ピクサー
『私がビーバーになる時』はディズニー&ピクサー史上最も“型破り”な映画!ラストには思いがけない感動も!

ビーバーズらキュートすぎる動物たちと応援したくなる主人公

私がビーバーになる時
キング・ジョージ

 キュートすぎる“ビーバーズ”も本作の大きな魅力です。哺乳類の王であるキング・ジョージは、肉付きのいいまん丸おなかとちっちゃな王冠がかわいい、陽気で優しいおじさんビーバー。高速道路建設計画ですみかを失った動物たちを自らの巨大な巣とその周辺エリアに受け入れ、よそ者のメイベルのことも一切疑うことのなく助けて支えるという、海よりも広い心の持ち主です。

私がビーバーになる時
メイベルとローフ

 そしてメイベル、キング・ジョージと行動を共にすることになるローフは、のんびり屋過ぎて食べられてしまいがちな癒し系ビーバー。キュートなだけでなく、食べられる寸前でも「それもまた自然の定め」と全てを受け入れる達観したところのある不思議なキャラクターで、多くのファンを生みそうな予感。

 この3匹3様の“ビーバーズ”のもふもふでコロンとしたフォルムがたまらなくかわいく、映画館の暗闇でにんまりしてしまうことは必至です。

 また、動物と自然を心から愛し、森を守るという目的のためなら危険を問わず猪突猛進する情熱的なメイベルは、思わず応援したくなる魅力にあふれており、彼女と動物たちとの交流は、価値観の違いを越えてつながることの意味を優しく描き出していきます。

 そんなメイベルとキング・ジョージが築く絆は美しく、ハチャメチャで笑いに満ちたアドベンチャーでありながら、ラストにはじんと涙腺を刺激する感動が待ち受けているという意外性も! 「かわいい動物コメディー」と思っていたら最後には思わぬ感動に包まれる──その“まさかの余韻”こそ、本作が海外で高評価を獲得している理由の一つといえます。

 キュートな“ビーバーズ”の奮闘を通して他者とつながることの大切さと優しさの大きな可能性を示してくれる本作からは、明日への希望と元気をもらえること請け合いです。

夏に控えるのは大ヒットシリーズ『トイ・ストーリー5』

トイ・ストーリー5

 そして、これぞピクサーというべき人気シリーズ最新作『トイ・ストーリー5』も7月3日の公開が決まっています。前作『トイ・ストーリー4』ではボー・ピープと一緒に迷子のおもちゃたちを助けることを選び、持ち主ボニーのもとにとどまったバズ・ライトイヤーやジェシーら仲間たちとは別の道を進んだウッディが、バズら仲間たちの危機に駆け付けることになります。

 ウッディとバズの名コンビの復活に早くもファンは大盛り上がりとなっていますが、そのきっかけとなる仲間たちの危機というのが、ボニーが最新の電子タブレットに夢中になり、おもちゃを必要としなくなってしまったこと。子供たちがデジタル機器に依存してしまいがちという現代の問題に『トイ・ストーリー』がどう切り込むのか、王道シリーズの新たな展開に期待が集まっています。

 今までに観たことがないハチャメチャ感が楽しい『私がビーバーになる時』と王道シリーズ最新作の『トイ・ストーリー5』。全くタイプの違う2作品を楽しめるこのピクサーイヤー、いち早く話題に乗るには、映画館に駆け付けるほかなさそうです! 春の一本目は、笑えて、もふもふに癒やされて、最後にちょっと胸を打たれる『私がビーバーになる時』で決まりです!

映画『私がビーバーになる時』は公開中 公式サイト 上映劇場
(C) 2026 Disney / Pixar. All Rights Reserved.

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