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【ネタバレ解説】「デアデビル:ボーン・アゲイン」S2第6話:ジェシカ・ジョーンズ合流、最強チーム復活の兆し

 昼は弱者を救う弁護士、夜は悪と戦うクライムファイター・デアデビルの活躍を描くマーベルドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」。シーズン2第6話「レクイエム」では、「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」の主人公ジェシカ・ジョーンズがついに帰還! 彼女の変わらない姿と新事実が描かれる。(文・平沢薫)

※ご注意:本記事はネタバレを含みます。「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2第6話をまだ観ていない方はご注意ください。

能力に異変も…?母になったジェシカ・ジョーンズ

 ジェシカ・ジョーンズクリステン・リッター)の登場は発表済みだったが、第6話でようやく姿を見せた。超人的な身体能力を持つNYの私立探偵ジェシカは、クールな佇まいも、革ジャンにブーツのファッションも、以前と変わっていなくて嬉しい。彼女とマット・マードック/デアデビル(チャーリー・コックス)は、2017年のドラマ「marvel ザ・ディフェンダーズ」で共闘しており、本話で久々に再会。一緒に特別部隊の武器倉庫を襲撃し、大暴れしてくれる。「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」は「Marvel デアデビル」配信開始の2か月後、2015年11月に始まったので、2人はなんだか同期のヒーローの印象がある。

 そのジェシカについては、衝撃の新事実が判明した。彼女には幼い娘ダニエル(アナヴェル・イヴレヴ)がいたのだ。コミックでもジェシカには娘ダニエルがいて、娘の父親はヒーローのルーク・ケイジ。ドラマ版でも2人は恋人同士だったので、コミックと同じ設定の可能性大だ。

 劇中でそのルーク・ケイジ(マイク・コルター)が、彼女と一緒にいないのは、彼女がマットに伝えた情報に関連しているかもしれない。彼女は、外国軍かCIAらしい謎の人物が「私たちのようは人々」に接触しており、彼女は断ったが「誘いに乗った人もいる」と語る。これは、ルーク・ケイジのことなのか。

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 このCIAらしい人物はおそらくチャールズ(マシュー・リラード)で、彼がヴァルことCIA長官ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌジュリア=ルイス・ドレイファス)と繋がっていることは、本シーズン第1話で判明している。ヴァルは何を画策しているのか。

 彼女の画策がシーズン3に繋がるのかもしれない。シーズン3撮影現場での「Marvel ザ・ディフェンダーズ」の2人、ルーク・ケイジ役のコルターと、アイアン・フィスト役のフィン・ジョーンズの目撃情報は、米Entertainment Weekly などが報じている。シーズン3ではディフェンダースが再結成されるのか、それとも彼らと戦うことになる?

 また彼女は、戦闘中、急に敵の殴打にダメージを受けてデアデビルに救われ、娘の出産後は能力が急に失われることがあると語っていた。この変化も気になるところだ。

カップルたちの気になる今後

 劇中のカップルたちにも、波乱の兆しが見えてきた。キングピン/ウィルソン・フィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)の広報担当ダニエル(マイケル・ガンドルフィーニ)は、キングピンを批判する動画を配信するBB(ジェニア・ウォルトン)に、彼女の裏切りを知っていることを伝え、このままでは彼女を守れないと言う。2人はこれからどうなるのか? 

 そして意外なカップルが誕生するのかもしれない。キングピンの右腕バック(アーティ・フラウスハン)が、今も連続殺人犯ミューズ(ハンター・ドゥーハン)の影響を受けている精神科医ヘザー・グレン(マルガリータ・レヴィエヴァ)に接近する。彼には何か目的があるのだろうか。

 また、危機に陥るのがデアデビル/マットとカレン(デボラ・アンウォール)。カレンは、デアデビルの「殺さない」という考え方を批判し、ブルズアイ/ベンジャミン・ポインデクスター(ウィルソン・ベセル)を殺そうとするが、マットはそれを阻止せずにはいられない。2人はこれからどうなるのか。

 ここでカレンが、過去の出来事に言及した。ブルズアイがカレンに銃を向けた時、彼女庇ったラントム神父(ピーター・マクロビー)が撃たれて死去したのは「Marvel デアデビル」シーズン3第10話「カレン」。彼女がキングピンの右腕ウェスリー(トピー・レナード・ムーア)に拘束され、彼の銃を奪って殺したのは「Marvel デアデビル」シーズン1第11話「正しき者の道」。このシーズンは、何かと過去の出来事に触れるセリフが多い。

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窮地に陥るキングピン

 キングピン/フィスクは、愛するヴァネッサ(アイェレット・ゾラー)を失ったうえに、さらに窮地に陥る。チャールズが輸送するはずだった大量の武器を奪い、特別部隊に使わせたため、チャールズがマカフリー州知事(リリー・テイラー)を脅し、フィスクへの支援を打ち切らせる。さらに、フィスクの犠牲者たちが名乗り出て、市民たちがフィスクを批判する大規模なデモが起き、特別部隊との間で騒乱が始まる。

 そんなキングピンの前にデアデビルが出現。デアデビルはお互いにこの街を離れようと提案するが、キングピンは拒否。彼の「俺には、得るものがない。失うものもない」という言葉はまさに彼の今の心境だろう、その状態のキングピンが巨体から繰り出す暴力はいつも以上に過激だ。

 破壊衝動と激烈な怒りに身を任せたキングピンは、ヴァネッサとの思い出の画「吹雪の中のウサギ」に向かってデアデビルを投げ飛ばし、画を破る。そして自分も画に血を吐きかける。この行為によって、キングピンは過去と決別し、次のフェーズに入ったのではないか。

 そしてラスト、市民と特別部隊の衝突の中で、カレンが特別部隊に見つけられてしまった。カレンは捕まってしまうのか? 次回はそこからスタートしそうだ。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2 ディズニープラスにて独占配信中

(c) 2026 Marvel

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