「ウォーキング・デッド」マギー＆ニーガンのスピンオフ、来年4月に米放送決定！初画像が公開
海外ドラマ「ウォーキング・デッド」の新たなスピンオフドラマ「ザ・ウォーキング・デッド：デッド・シティ（原題） / The Walking Dead: Dead City」（全6話）が、2023年4月に全米放送されることが決定し、場面写真が公開された。（以下、メインシリーズのネタバレを一部含みます）
本作の主人公は、「ウォーキング・デッド」メインシリーズで活躍するマギー（ローレン・コーハン）とニーガン（ジェフリー・ディーン・モーガン）。夫グレン（スティーヴン・ユァン）を撲殺したニーガンへの復讐に燃えるマギーだったが、現在は行動を共にしており、徐々に信頼関係も芽生えてきている。スピンオフでは、二人が荒廃したニューヨーク・マンハッタンで新たな脅威に立ち向かう。
「ウォーキング・デッド」に携わるイーライ・ジョーンがショーランナーを務め、主演のローレンとジェフリーは製作総指揮も兼任する。また、新キャストとして、「グレイズ・アナトミー」などのガイウス・チャールズも出演。日本での放送および配信時期は発表されていない。
「ウォーキング・デッド」メインシリーズは現在、最終シーズンとなるシーズン11Part3がディズニープラスのスターで日本独占配信中。2023年はこの他、リック（アンドリュー・リンカーン）とミショーン（ダナイ・グリラ）が再登場する新シリーズ、ノーマン・リーダス演じるダリルのスピンオフ「ダリル・ディクソン（原題） / Daryl Dixon」の全米放送が控えている。（編集部・倉本拓弥）
