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ついに公開!『名探偵コナン 黒鉄の魚影』SNS上の感想は?100億円突破に期待の声も

本作のキーパーソン灰原哀
本作のキーパーソン灰原哀 - (C) 2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

 大人気劇場版シリーズ最新作映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』が14日、公開日を迎えた。初日から多くの人が劇場に足を運んでおり、SNS上に続々と感想が投稿されている。

【画像】灰原哀の涙!『名探偵コナン 黒鉄の魚影』場面カット

 SNS上には早速、「さっき観たのにまたすぐもう一回観たい」「興奮し過ぎて動悸が止まりません」「ガチ最高傑作!」「鳥肌ずっとたちっぱなし」といった興奮冷めやらぬ感想が。特に、本作のキーパーソンである灰原哀に言及するファンも多く「哀ちゃんファン爆増したのでは」「哀ちゃんが尊い!」「哀ちゃんがさらに好きになった」と多くの人の心をわし掴み。Twitterでは、「黒鉄の魚影」「コナンの映画」「哀ちゃん」などがトレンド入りを果たした。

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 さらに、コナンたちの宿敵・黒ずくめの組織の面々に関して「黒ずくめの組織がこんなにも怖かったことを思い出した」「ジンニキかっこよかった」「魅力的で好きになってしまう」「ベルモットぉぉぉぉぉ」と彼らの活躍も反響を呼んでいる。

 また、スピッツが書き下ろした主題歌「美しい鰭」について、「めちゃくちゃ映画に合ってた!!」「スピッツ神過ぎる」「『美しい鰭』が哀ちゃんの曲すぎて」「映画観てからの『美しい鰭』は泣けて泣けて仕方がない」と絶賛されている。なお、スピッツと「名探偵コナン」のタッグは今作が初となる。

 ちなみに、公開日となった14日深夜0時から世界最速上映が行われ、「自然と拍手が起こってた」という報告も見受けられた。

 毎年4月に公開され大ヒットしている劇場版『名探偵コナン』シリーズ。初日ですでに2回以上観たというリピーターもおり、「最高すぎてこれは100億いく」「マジで100億いきそう」「いやほんとに100億いくんじゃない?」とシリーズ初の興行収入100億円突破を予想する声も上がっている。今後、観客動員数、興行収入とどこまで数字を伸ばすのか気になるところだ。

 本作は、青山剛昌による人気漫画を原作としたアニメ「名探偵コナン」の劇場版第26弾。東京・八丈島近海を舞台に、海洋施設「パシフィック・ブイ」の本格稼働に向け、世界各国のエンジニアがとある計画のため集まるなか、ひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生。そして、黒ずくめの組織から逃れるために新一と同じ薬を飲み、小学生の姿になった灰原哀に、組織の影が忍び寄る。(編集部・梅山富美子)

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