シネマトゥデイ

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自己愛が強すぎる男女の運命的な出会い、なのか?

  • おとなの恋は、まわり道
    ★★★★★

    キアヌ・リーブスとウィノナ・ライダー共演のラブコメなのだが、笑えない。定番のミート・キュートもキュートというには印象悪すぎ。さらに双方ともに押しが強く、頑固で、協調性ゼロ。自己愛が強い男女が己の意見を延々と述べるので、物語が進むにつれ、頭がクラクラし始める。大量のセリフをまくしたてる役者の根性と努力は買うが、彼らの言葉にリアリティはあるのかと疑問符が頭に浮かぶのだ。そして、ロマンティックな状況のはずなのにエロスのかけらもない場面には特に驚愕。ずっと喋りっぱなしのウィノナを相手に「キアヌ、よく萎えないな」と関心しきり。アラフィフの恋愛とはいえ夢がなさすぎだし、まとめ方もちょっと強引すぎ。

⇒映画短評の見方

山縣みどり

山縣みどり

略歴: 雑誌編集者からフリーに転身。インタビューや映画評を中心にファッション&ゴシップまで幅広く執筆。

近況: リオ五輪に向けて、イケメンなアスリートを探す仕事をオファーされてしまった。最近はモデル活動してるアスリートも多いのにびっくり。

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