映画短評(212ページ目)
愛国心を声高に叫ぶ者を信用してはいけない
残酷な実話の中に見つける一縷の希望とヒューマニティ
トンデモない風景にニコラス・ケイジがよく似合う
ある意味で日本の現実を突きつける政界コメディ
ガイ・リッチーの成熟を感じさせる
バブル感溢れる木村拓哉&長澤まさみのスター映画
『セブン』風の犯罪スリラーへ舵を切ったシリーズ最新作
日常に映画があることの幸福
少なくとも筆者には『アメリカン・ユートピア』に負けてない熱狂
欲が生む悪、それを正すことの難しさ
盟友がガチで、ステイサムを撮る!
超常現象研究家夫妻が心霊探偵へと進化!
ムーミン世界が、この人の創造であったことを強烈に納得
ジョーダン・ピールである意味
超骨太
お祭り
水俣の前にニューヨークの片隅で
SNS時代のメインストリームの狂騒は影も濃い
一般市民の命より、企業と政治の癒着が優先される万国共通の怖さ
強烈なメッセージを野心的な形で伝える
最後には甘く、ときめく気持ちになる
「カウンター・カルチャー伝道師」としてのジョニデ先生
監督と主演者の真っ当な共闘に好感