映画短評(284ページ目)
とてもやさしい
存在とは?
危い逃避行をピュアに転化する主演2人。一瞬の江口のりこも絶味
“あの頃”の空気感が突き刺さる
世界遺産の町シントラの美しい景色を存分に堪能
映画音響の各分野がよく分かるありがたい1作
猟師の日常から考察する「生きるために動物の命を頂く」こと
一人で戦争を止めようとした女性の勇気が心強い
マフィアの秘密結社ぶりがよくわかる
期待どおりの狂気に、ハリウッド的ネタを適度にトッピング
かつてこの部屋では…という設定がリアル
あえてゆっくり、じっくり盛り上げていく
ドキュメンタリーでは描けない戦争の現実
江口のりこが激ヤバ物件「お・も・て・な・し」
勝因はヒロイン・芋生悠
事故物件は蜜の味
90年代少年の能天気に、じわり現実が食い込む感覚…たまらん!
ラストベルトからの報告書と挨拶状
すべての曲線がどこまでも伸びやかに動いていく
戦時下における一般庶民の生き地獄を生々しく描いた傑作
復讐に突き動かされた男と戦争の狂気
映画の見方を変えてくれる、映画ファン必見の1本
主人公は、たとえひとりだけでもアジア系にするべきだった