映画短評(411ページ目)
笑っちゃう笑えない現実
三部作完結篇への期待をつなぐには十分な出来栄え
サッカー・ファンならずとも感動号泣必至のドキュメンタリー
ブチきれ寸前の状況に、独裁国家の思わぬ一面を発見する
難民、人種問題の複雑さを、一般人の視点から深く語る
女の子2人で過ごす夏休みの燦めきが眩しい
アートの「文脈」を共有しない声なき者のファックな本音
恐竜たちがみな愛おしい
新生チームの“OCEAN'S AND THE CITY”
沈黙と雪の中で展開する、一味もふた味も違うスリラー
男尊女卑との格闘×性的指向への覚醒という「抑圧」のレイヤー
抗え!闘え! 暫定的:2018年日本映画ベストワンはこれだ
ご当地映画にとどまらない新たな風
今の時代が可能にした「かつて作られなかったウーマンリブ映画」
『ボーダーライン』:ワイオミング篇
押見ワールドで魅せる、次世代女優の演技バトル
短距離走版『イップ・マン』
毒を以て毒を制す展開がクセになる!
失意と絶望からの再生を描く上質な愛のファンタジー
男女間に優劣がないことを証明する35年前の戦いは今に続く
嘘に溺れる男と嘘を自在に操る女 ※本編鑑賞後にお読みください
イザベル・ユペール、魔性と飼い殺しの狭間で…
虚<ホロウ>の造形と動きから目が離せない