映画短評(409ページ目)
あくまでもファン感謝祭的な「劇場版」
独裁国VS過激ロックバンドの貴重な記録
雪山での過酷なロケに挑んだジョシュ・ハートネットは力演
厳かな映像美で表出される劣悪な労働環境の醜い現実
いがみ合う世の中に放ったステキなメッセージ
スパイ映画の王道アイテム大会なのに新鮮
この作品に期待するべきものは、きっちり備わっている
いちげんさんにも優しい、ヒロアカ版『ダイ・ハード』
中国市場を完全に把握した意欲作
1作目にかなわないのは、ストーリーが薄いせい
アン・ハサウェイの自虐ネタに天晴!
シリーズ最長の上映時間147分をどう受け取るか?
ニュースで報道されなかった若者の記録
白く広がる雪原で、冷気が人間を死に至らせる
細田守の新次元も予感させる前衛的野心作だが、問題は視点だ
ルーツを掘り下げレジェンドに捧げる、不滅のキューバ音楽讃歌
アクション主体の構成も福士蒼汰は力を持て余しているように映る
期せずして、この猛暑に最適な作品となった
対極の人間は誰にもわからないことを知る唯一の相手だった
職人監督がふたたび女優・知英の可能性を引き出す
福士蒼汰らキャスト陣は好演なのだが…
シュワちゃん久しぶりのコメディは殺し屋VS殺し屋の珍対決
死をテーマにしながらも重くなり過ぎない演出は好感度大